2016年3月3日木曜日

2月21日 三味線


友人が、ギャラリーを始めました。
そこで、三味線と長唄の独演会がありました。
「杵屋」という由緒ある屋号を継いだ彼の声は、
若々しく伸びやか、それがかえって寂しさを感じます。

同級生の彼の母親は、ジャズピアニストで
十数年前に亡くなりました。

思いがけない所で、あの頃の思い出に浸り、
友人を忍ぶ機会になりました。

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