2009年11月25日水曜日

ハイキング


 21日、標高766.6mの大霧山へ約50名の家族とハイキングへ行きました。
 写真の背景に写る山が大霧山です。
 晴天に恵まれ、初参加の方も、3才児のお友達も
 約3時間(上りが急で下りがゆったり)を完歩しました。

 子ども達は、ウキウキと楽しそうにずーっと話し続けているお友達、
 汗をかき、シャツ1枚で登ったお友達もいました。

 まだまだ紅葉も見られ、頂上は澄みわたる見晴らしさの良さが
 気持ち良く、登りきった達成感の笑顔がとてもステキでした。

 

ハイキング


 
 「一番に到着!」とハイキング初参加の親子が、
 山から下りてきての記念撮影のようです。
 子どものパワーに驚き、引っぱられたのでしょうか?
 「とても良い経験でした」と話してくれた笑顔のお父様に
 その子どもの幸せを感じました。

2009年11月20日金曜日

小学校の音楽会


小学校の校内音楽会に招待されました。きれいな歌声と工夫のある合奏でした。
指揮者に集中している様子、1つにまとまって歌っている様子を見ていて、卒園児の成長ぶりを実感しました。幼稚園の頃の様子から比べると、驚くように穏やかな表情で長文のセリフを言っていた卒園児の落ち着いた様子に感激した時間でした。
小学校の先生方のご指導、そしてお母様の日々の努力がこの音楽会で見えたような気がしました。

2009年10月20日火曜日

子育てフォーラム



   浦和地区子育てフォーラムがありました。
 講師の先生は、幼稚園の先生をなさっていたことがあり、
 新人の時、こんなことがあったそうです。

 「初めての保育参観でのことです。
  いろいろなことを間違えないようにと出席簿も一行おきに
  大きく書いておいたりして、当日に備えました。
  参観当日、出席を取り、保育を見ていだいて無事に
  参観が終わったと安心していました。
  夜、電話が鳴り、受話器を取ると、
  『先生、私の子どもの名前を呼びませんでした』
  と言われ、フリーズしてしまったそうです。
  夜も眠れず、園へ行ってから、その名前を呼ばなかった
  子どもをひたすら待っていました。
  登園してきたその子どもを抱きしめ、
  『ごめんね、○○ちゃん、名前を呼ばれなくて・・・』 と言ったら
  『先生、大丈夫だよ。お母さんが言ってた。
   大人も緊張すると大事なことを忘れちゃうことがあるんだって
   そういう時は、一番大好きな人の名前を忘れてしまうんだって
   先生、私のこと一番好きなんでしょ?』と。」
  そのお母さんの一言のお陰で、その子供も、担任だった講師の先生も
  傷付かずにすみ、その先生は、その言葉に救われて
  それからより一層、保育に励んだということです。
  素敵なお母様のお子さんをお預けいただいて感謝ですね。
  良いお話しを聞いたほっとする一日でした。


2009年10月13日火曜日

自然の美しさ

 思いもかけず、湖に写る山と日の沈む様子が、きれいに撮れました。
 二回と同じ姿を見せない夕焼けの美しさに、
 外気温5℃という寒さも忘れて、見入ってしまいました。
 自然の美しさに、心洗われる一日でした。

ぶどう狩

秋晴れの日、山梨へぶどう狩り(食べ放題)へ行きました。
 初体験でしたが、ぶどうはそんなに食べられるものではないですね。
 
始める前のお約束事がありました。
 「一房切って、『一つ食べたら甘くない』 と、
  まだ実がたくさんついているものを捨てないこと」
 「食べかけであっても、園外へ持ち出さないこと」  です。
 手間と時間をかけ、虫や鳥からも守って育てて、
 それをポイと投げて欲しくないということが、
 しっかり伝わりました。

 それでも半分位の食べかけを袋に入れようとして
 声をかけられている方もいました。
 話を聞いていなかったのか、聞いていてもそうしたのか・・・
 一緒の団体の一員として、恥ずかしくなりました。
 
 甘いぶどうの見分け方をお知らせします。
 まず、黒~くなっているもの、
 それから少ししぼんでいる(枝が茶色になって)実がついている房は
 完熟で甘~かったです。
 ぜひ、試してみて下さい。

2009年10月9日金曜日

ハッピースポーツデイ


 10月4日(日)H.S.D(ハッピースポーツデイ)が、好天のもと
 開催することができました。
 「みんなで力を合わせて」のプレーバルーン演技です。
 旧浦和市の頃、市内の幼稚園が交替で市の体育祭の
 プレイバルーン演技に参加していました。
 そのプレイバルーンの演技の選曲や振付は、西浦和幼稚園の
 主任、故古橋美絵先生が中心となり、 始まった演技でした。
 そんな由緒ある演技を続けています。

2009年9月29日火曜日

私立幼稚園PTA振興大会


 25日、埼玉会館で、さいたま市私立幼稚園PTA振興大会があり、
 テーマは「子どもの感性を豊かに育てよう」でした。
 
 来賓には、昨年度のPTA会長だった現市長の清水勇人さんも見えました。
 市長当選後の初めてのお話でした。
 昨年までPTA会長をしていて、思い感じた事を政策方針としていくようで、
 「夢を叶えていく力を養う街作り」を目標とし、
 「親子の絆をより深めていく」 「幼少の連携」
 「学力と生活習慣が比例していることがわかり、良い生活習慣を送れること」を
 実現していきたいとお話しされました。
  
 また、記念講演は、チベットの声楽家バイマーヤンジンさんでした。
 国情、風習、生活感の違いを流暢な日本語でお話しされました。
 そして、結婚して日本へ行く時に、親とした3つの約束のことを聞きました。
 
 1.(絶対に)口答えしないこと
   32人の家族の中で、口答えしてケンカしていたら、生きていくための生活が
   まわらないから・・・と話されていました。
 
 2.勤勉であること
   何事も真面目に一生懸命努力することで、成されることがたくさんあるということ
 
 3.別れる、嫌いなどの言葉を口に出さない
   軽く思って口に出した言葉にも魂があり、強くそう思わなくても、
   その方へ導かれてしまうから
 
 という3つの約束でした。
 
 訪れるのに3泊4日かかるチベット地方からのお話は、
 面白おかしくも、バイマーヤンジンさんのピュアな心に触れ、
 涙するところもあり、有意義な時間となり、
 一瞬チベットを訪れた気持ちにもなりました。
  

ひがんばな


 園の近くに白いひがんばな(曼珠沙華)が咲いていました。

ペットボトルキャップ

 9月18日にペットボトルキャップ(P.P.C)を回収していただきました。
 なんと、810kgでワクチン40人分ありました。
 CO2の削減効果は255.1㎏ でした。
 保護者の皆様や、親戚の方、知り合いの方々、ご協力ありがとうございます。
 P.P.Cをはずして、集めておこう・・・というちょっとした意識が人の役に立ち、
 温暖化防止もできる素晴らしいことですね。
 1年間に在園児数のワクチンの分のP.P.Cが回収できたら・・・と
 願っております。

2009年9月24日木曜日

シルヴァーウィーク


 シルヴァーウィークの連休の一日、上野の森へ出かけました。
 どこから人が沸いてくるのか・・・と思うほどの人でしたが、
 並ばずの入場ができました。
 
 「黄金の都シカン」を観てきました。
 インカ帝国以前、9~14世紀に栄えたシカンという場所の
 ロロ神殿からの発掘、展示です。
 ペルーには、インカ帝国をはじめとする、様々な古代アンデス文明が
 栄えていたことを知りました。
 それぞれの神がいて、金や銀の細工の技術にも工夫がありました。
 ペルーが、なぜ栄えたのか、どのように栄えたのか、マチュピチュを
 含めて行ってみたくなりました。
 この発掘の中心的存在は、考古学者の島田泉さん(米・南イリノイ大教授)です。
 こんな所でも、日本人が活躍していることを嬉しく思いました。

H.S.Dポスター

 ハッピー・スポーツ・デイ(H.S.D)ご案内ポスターです。
 今年も、先生方の感性豊かな力作ポスターです。
 西浦和幼稚園では、開園以来、この会のフィナーレを飾るのは、
 年長児が演じる野外劇です。
 ハッピー・スポーツ・デイなのに劇?と思われるかもしれませんが、
 最高年齢の年長児が、心を落ち着けて演じる姿で、会場全体が
 1つとなり、フィナーレとなります。
 
 今年の野外劇は「ねずみのよめいり」です。
 この野外劇は、年中、年少のお友達の憧れです。
 H.S.Dが終わると、年長組へ行って衣装を借りたり、
 踊りを教えてもらったり・・・と、縦のつながりも保育の中にあります。

 当日の年長児の演じる姿をお楽しみに・・・。

2009年9月14日月曜日

園庭Ⅱ

 「ガリバーガーデン」が出来ました。
 「足の裏で感じる庭」です。
 昨年、ドイツの幼稚園にあったものを見て体験し、 
 子ども達にも・・・ との思いから作りました。
 
 「足の裏」には身体のツボがたくさんあり、
 「第二の心臓」とも言われています。
 そんな子ども達の「足の裏」に刺激を与えて
 心身共に丈夫になって欲しいと願っております。

園庭

 園庭です。
 園庭には秘密があります。
 というのは、60cm位ほじくり返して、土を入れ、押さえて砂をのせてあります。
 12日(土)にも機械を入れ、堀り直して、押さえ、砂をのせました。

 子ども達のヒザのためにも、また、掘ったり水を流して遊んだりしやすく・・・
 との思いからです。
 水はけも良く、雨の後もすーっと水がひいて、すぐ園庭で遊べます。
 来園した時によ~く見て下さいね。
 

2009年9月4日金曜日

公開保育

 
  後期夏期保育で、プール遊びをしています。
  後期夏期保育中は、小学校の先生方対象に公開保育を行いました。
  西浦和小学校の校長先生をはじめ、田島小学校の先生も来て下さいました。

  幼稚園も小学校と同じ文科省管轄です。
  幼稚園と小学校が連携をとることは、子ども達の発達成長のためにも
  より大切だと思っています。

  「1年生の子どもは、このような時を経て学校へ来るのだ
   ということがわかりました」
  「小学校に入学してから『しつけ』を始めるのではなく、
   幼稚園での生活習慣を積み重ねて育てていく という意識を持つことを思った」
  「幼稚園や保育園で、どのような視点で保育がされているかを
   もっと小学校の教員が知る必要があると強く感じました」
  などの感想をいただきました。

  来園、参観、ありがとうございました。

2009年9月2日水曜日

夏休みⅩⅡ

  
  久しぶりの船で秋の空をカモメが、気持ち良さそうに飛んでいて
  思わずパチリ!



夏休みⅩⅠ

  帰船の中で「大貧民」のトランプをしている先生方です。
  たしか船酔いすると薬を飲んでいる人もいましたが、誰だったかな~?
  と思うぐらい盛り上がって楽しんでいました。

夏休みⅩ

  職員旅行で佐渡へ行きました。
  歴史伝説館で、ジェインキンスさんと記念撮影をしました。

夏休みⅨ

  
  全日本私立幼稚園連合会関東地区教員研修へ行きました。
  全大会で「千の風になって」の作曲・作詞の新井満さんのお話を聞きました。
  友人の奥様が、急死され、それを慰めるために書かれた詩だとか・・・。
  ご本人の歌も心に染み入りました。

夏休みⅧ


  前者とは別の展示にこんな面白い作品もありました。
  製作の様子がビデオに紹介されていましたが、不思議でした。

夏休みⅦ

  
  素晴らしい色彩感覚にデザインがプラスされていて、
  見ている自分自身の新たな感性が磨かれたようでした。

夏休みⅥ

  ディズニースタジオのコンセプトアートを担当していた
  メアリー・ブレアの展覧会へ、初めて現代美術館へ行きました。
  

夏休みⅤ

  先ほどの写真は、この蝶々「オオムラサキ」の卵でした。
  オオムラサキセンターでの、オオムラサキです。
  羽根を上手く写すことができませんでしたが、
  絵の具などでは表現できない美しい模様でした。

夏休みⅣ

  これ、何だと思いますか?

夏休みⅢ


  山梨の老舗の酒屋へ行きました。
  そこの「すぎ玉」です。
  あまりに大きくりっぱな「すぎ玉」に、ついシャッターを押しました。
  酒屋の目印とされていて、新酒ができたらつるすとか・・・。
  酒樽が杉板で作られるので、関係があるのでしょうか?

夏休みⅡ


 7月30日 暑ーい日でした。
 続けて「プリンセス ダイアナ展」へ行きました。
 シンデレラのごとくに幸せになったのか・・・と思ったら
 英国王室にも色々なことがあるのだと思いました。
 1枚1枚の写真の表情が、まだ元気にしているかのように輝いていました。

夏休みⅠ


 竹橋にある東京国立近代美術館へ「ゴーギャン展」へ行きました。
 ゴッホと共同生活をしていたゴーギャンは、ゴッホの「耳切り事件」を機に
 楽園を求め、タヒチへ渡りました。
 そして、あの独特の色彩と、足の大きい現地人の絵となったようです。
 一度見たら忘れられない、ゴーギャンの描いたタヒチの人でした。

2009年7月14日火曜日

 
 7月12日の5時44分。 山梨のあたりで写しました。
 「うろこ雲」ですね。
 「うろこ雲」ってすすきにたなびく秋の空の雲だと思っていましたが、
 なぜ7月にあらわれるのでしょうか・・・。
 そういえば、早朝や夕方に吹く風が、秋風のように感じることがありますが・・・
 季節が入り乱れているのでしょうか?
 南アルプスに抱かれた長野県の南にある飯田へ法事に行ってきました。
 南信最大の人口10万都市で、りんご並木のある城下町です。
 
 新宿から「あずさ」で岡谷まで、2両編成の飯田線で飯田まで・・・と
 約5時間近く列車にゆられていました。

 町並み、景色の変わる様、近くに見える里山が、
 遠くの山脈になってきて、 木々の緑の色が山によって、変わっていく様子を、
 久しぶりにゆっくり車窓から眺めました。

 年少の子どもたちです。
 「お好み焼き」を作りました。
 40分たっても持続し、活動を楽しんでいる子ども達です。
 「素材が自分の手によって、形を変え、それが残るということに意味がある」
 という活動でした。

 年長の子どもたちの作品です。
 プランターで育ったキュウリを描きました。
 どの子ものびのびと描いていて、どの絵も生き生きとしていますね。
 子どもはみんな天才です。

2009年6月30日火曜日


  先日、卒園した1年生のお友達へのアルバム渡しをしました。
 ついこの間まで、幼稚園児だったのに、3カ月ぶりのみんなは、
 大きく、遊んでいる動きも幼稚園児とは違う様子に、たのもしく思いました。
 
 1人のお母様から、卒園式の日の写真とお手紙をいただきました。
 登園時の会話を大切に思っていただいているとの内容に、
 日々の思いをちょっとした短い時間にお話ししたことを、
 このように思っていただいていることへの感謝と、嬉しさで満たされました。
 
 元気の出るありがたいお手紙でした。
 この思いを繋いでいきたいと思いました。

2009年6月17日水曜日

初めて埼玉スタジアムへ行きました
















 「百聞は一見にしかず」で、とても大きな立派な施設だということがわかりました。
 中に入ってみて、きれいに手入れされた芝生と、スタンドの赤色とのコントラストに見入ってしまいました。

 レッズならではの、サポーターの多さと応援の熱に、ただただビックリ!!
  「行ったらはまりますよ~。」と言われましたが、
 確かに楽しく充実した時間でした。
 そして6点も入ったのですから・・・。サッカーでは珍しいことだとか・・・。
 実体験と感動の共有が「はまる」原因なのかな・・・と思いました。
 
 卒園児で、レッズジュニアにいるお友達がいます。
 「いつか、ここで試合を・・・」と楽しみです。
 幼稚園にも、たくさんの夢見るサッカー少年(?)がいますから・・・。

2009年6月4日木曜日

ルーブル美術館展へ行きました
















30分並びましたが、やはり本物は素晴らしいですね!!
17世紀のヨーロッパ絵画を3つのテーマに分かれての展示でした。

フランス・プルピュスの描いた「マリー・ド・メディシスの肖像」 のレース等の細窓さ。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」
カルロ・ドルチの「受胎告知 天使」 など印象深い作品がありました。

レンブランドの頃のように、写実の素晴らしさの中で物語るものと、
神話やキリストの世界の物語を描いたものがあり、
写真のない時代の、写真のごとく、
そしてその場を切り取って、表しているだけでない
表情や陰影の奥深さを感じました。
神話の面白さと、美しい人に共通するものを感じてきました。
まずは足を運んで自分自身で見て感じることですね。


                         

2009年5月27日水曜日

新しい風

さいたま市に、新しい風が吹いたようです。
どのように、何が、風の影響を受けるのでしょうか。
目新しいだけでなく、本当に大切なことを見極めて
いって欲しいと願っています。

子ども達にとって本当に大切なことは、どのような
風が吹いても、大人の都合によって揺らいだりしない
ようにしなくてはならないと思いました。

2009年5月18日月曜日

ハイキングⅡ

山頂で記念撮影です。
転園したご家族も、参加してくださいました。
ありがとうございました。嬉しいな!

ハイキング

ハイキングへ秩父へ行きました。
眠ってしまったお子さんをおんぶして登ったお父様もいました。
ご苦労様でした。でも、笑顔が見られて、良かった!

連休Ⅴ

美術館のテラスから見た草木ダムです。
思わず、ぼんやりと時間を忘れてしまいそうな景観でした。

連休Ⅳ

11年ぶり「富広美術館」へ行きました。
星野富広さんは体育教師でしたが、事故から半身不随となり、寝ながら横向きで
口に筆を銜えて絵を描くようになりました。
おもに花々を描き、思いを文にして添えてあります。プロではないけれど、1本1本
の線の強さ弱さ・絵の具の滲み具合など味わい深く、魂が語っているように見ている
私達に伝わってきます。

五体満足の自分自身の「あたりまえ」に、思わず感謝しました。

連休Ⅲ

白い藤が見事に咲いていました。まるで雪に倒れまいと枝を下に向けながら
頑張っているようでいながら、優雅に優しく風に花を撫でられていました。

連休Ⅱ

足利フラワーパークへ行きました。
どこまでも続く大藤棚で、甘~い花の香りが観光客の喧騒を一瞬忘れさせて
くれました。

連休

館林のつつじヶ岡公園へ行きました。見ごろが過ぎたということでしたが、
大勢の観光客がいました。
千年の巨木、八重咲きヤマツツジの一つ一つの花が、触れてしまうとしなだれて
しまいそうでいて、手をいっぱいに広げてさいているかのようでした。

千年、何を見てきたのでしょうか…。

2009年5月9日土曜日

「たかはしべんコンサート」をお母様方と聞きました。
学生時代や独身時代にべんさんの「たんぽぽ」と
いう曲を聴いて覚えてる方が何人もいました。
心の奥に染み入るような歌に、涙している方も
いました。
昔、子どもだったお母様方に良い時間になった
ことでしょう。

たかはしべんコンサート


2009年4月20日月曜日

春の一日、小中学校時代の友人達とお花見へ行きました。

黄緑のサクラや、白い大島桜、ピンクの河津桜など・・・
どれもこれも小さな五弁の花びらを集め、枝をのばして、
美しさ、華やかさを競い合っているようでした。

昨年の同窓会に参加できなかったのですが、
久しぶりの友は、懐かしい面影を残しながら、
それぞれの人生を重ねてきた様子が見られました。
桜のお陰のミニ同窓会でした。
3/21~22日、ドイツ・ブレーメンで行われた柔道のブレーメン国際大会17才未満81㎏級で、卒園児の富澤裕一君が2位になりました。
4回戦、準決勝と勝ち進みましたが、ロシアの選手との決勝判定で2位になりました。
「世界で2位」という立派な成績をおさめました。おめでとう!!
その彼は、新年度、親元を離れて東海大相模へ入学することになり、3月23日にお母様と挨拶に来てくれました。
東海大相模は、高等学校柔道選手権大会で3連覇した学校です。
日本の柔道会を背負っていくであろう富澤君に心から応援し、エールを送ります。
本当におめでとう!!

2009年3月17日火曜日

卒園式


卒園式当日の正門です。
国旗と園旗を掲げました。

晴れの穏やかな日になりました。
どのお友だちも立派でした。その様子に
成長を感じて、「感無量」でした。
来ていただいた小学校の教頭先生も、
「よく話が聞けていますね。」とほめて
くださいました。ニッコリでした。

「いつまでも心柔らかく、素直で…」と、
願っております。

ご卒園、おめでとうございます。

2009年3月12日木曜日

プレゼント



年長組のお友だちから、きれいなプレゼントをいただきました。
自分の食べた貝の貝殻を洗って、昨晩 1つずつ丁寧にビーズをつけて
作りあげたとか…。きれいですね!ありがとう!!
お手紙も入っていました。「3年間ありがとう」と。
お兄さんも卒園生でした。そして、お父様も卒園生です。

できることから


年度の区切りとして、ペットボトルのキャップの回収に
来ていただきました。
「不用なものが役立つこと」何よりもだと思います。
「ペットボトルのキャップが、ワクチンになる」のです。
今回は、役53000個  132.5kg  66人分で
CO2削減効果413.4kgでした。

水にも食べ物にも困らない、医療もあることがあたりまえの
日々を送っている私達が、地球の反対側にいる子ども達に、
その手助けができることに、意を深めました。


園庭の梅が花をつけています。
「鶯が鳴いていました。」と、春一番の声を聞かれたご父兄の方から
知らせていただきました。

この混迷していく世の中に、「希望」を感じさせてくれる
春の訪れが健在であることを感じました。

2009年3月7日土曜日

お誕生会


3月生まれのお誕生会の先生方からのプレゼントは「てぶくろ」の
劇でした。
いつも1回の練習で演じきってしまう先生方は、女優(?)の
よう………?
 
今年度最後のお誕生会の劇「てぶくろ」は、いろいろな動物が
てぶくろの中で、仲良く暖かく暮らす 可愛いお話でした。
私達も、いろいろな人と、仲良く温かい関係でいられるように
…幼稚園という「てぶくろ」に、『どうぞ!!』