2010年11月27日土曜日

おやじの会Ⅱ



第一回目のおやじの会です。

午後から準備して、始まりです。

差し入れを持っていくと、
こんな風に鍋が出来上がっていました。

味噌、醤油、キムチの3種類の鍋が
美味しそうにぐつぐつと煮えていました。

打ち合わせから食に対するこだわりが感じられたとおりの、
それぞれの味が調和している鍋で、美味しかったです。

「園長先生に味見してもらおう!」と、
一番にいただいてしまいました。

作っている間に、味見でおなかがいっぱいになった人も
いたようでした。

「味見でいっぱい!」「ほんと、味がわからないくらい…?」
と、照れ笑いしながら話してくださる様子に、
楽しい、暖かい空気がありました。


この園で、ご縁が出来たことを喜んでくださり、
和やかに和気あいあいの様子に、鍋の美味しさが
より一層増しました。

まとめ役のSさん、皆さん、ありがとう!


「良きパパ友タイム」でしたね。

2010年11月26日金曜日

七回忌出版記念


故山内昭道先生の
出版記念の会へ出席しました。

生前、幼稚園に講演に来て頂いたり、
研究会で講演を聞いたり…と
自然を中心に宗教などにも造詣深く、
多くを教えて頂きました。

同席した隣の方が穏やかで、
話をしっかり聞いてくださる方でした。

静岡のお寺の僧侶をなさっていると伺いながら、
駒澤大学の総長をなさっている、
ということが分かりました。

総長の仕事のこと、
宗教のことなど色々お話しして頂き、
良いご縁を頂きました。


別れ際に、
「今日は日頃話さない方たちとお話しさせて頂いて、
楽しく、良い時間でした。」
とご挨拶頂き、恐縮しながら「長」のあるべき姿を
見せて頂いたようでした。

ありがとうございました。

PTA大会


第24回全埼玉私立幼稚園PTA振興大会に
参加しました。

埼玉会館の大ホールが、
県内各地から集まってくる
お母様方でいっぱいでした。

基調講演の徳田先生のお話は、
テンポ良く、
笑いありの楽しいお話でした。

中でも、インド・フィリピンの母親は、
物に恵まれていないが、
「子どもを抱いてほおずりしている姿」をよく見かける。
日本は、物に恵まれているが、
母親がどなっている姿をよく見かける。

いろいろな国を見てきていて、
怒鳴っている様子は日本だけ・・・とのことでした。

2010年11月24日水曜日

初体験!!



 地平線ならぬ雲平線・・・?

 作られたがごとくの美しいグラデーションの夕焼けでした。
 何ごとにもかえがたい美しさに、言葉はなく、
 見つめるばかり・・・でした。

50人展



 趣味でしている機織りの仲間が集まっての
 作品展です。

 一緒に写っている方が、尊敬する馬場先生です。

 学生の頃、この仲間に参加していました。

 当時から続けている人が約半数です。

 忘れずに送ってくださるご案内に嬉しくて・・・。

 みんな玄人はだしの作品で「継続は力なり」ですね。

 20年ぶり・・・?の友人にも会いました。

作品展



 このきれいな丸は・・・?

 「シャボン玉」です。
 
 ステキな色ですね。
 フワフワと浮かんでいるみたい。

 みんなで描いた絵を展示しての作品展。

 幼稚園には画伯や天才がたくさん・・・!!

 家族など多くの方が来園くださいました。
 ありがとうございました。

2010年11月18日木曜日

ツーショット



 マラソンランナーの増田明美さんとツーショットです。

 「自分という人生の長距離ランナー」という講演を聞きました。

 「なぜ、ロサンゼルスオリンピックのマラソンで
  16㎞地点で足が止まってしまったのか。」
 興味深いお話しでした。

 また、高橋尚子選手など、有名マラソンランナーのお話なども
 楽しく聞かせていただきました。

 玉を転がすような、きれいな声で、物マネもありの
 楽しい時間でした。


 子ども達の人生の歩みの足が止まることのないよう
 『今』を大切にしたいと思いました。

2010年11月16日火曜日

プレゼント


 
 年長組みんなのお友達から、早めの勤労感謝のプレゼントを
 いただきました。

 紙版画の絵のついた手作りの来年のカレンダーでした。
 
 ありがとう!!嬉しいな~!!

 イメージしながら、紙を切り、貼って、形にして
 インクをのせ、紙をのせ、バレンでこすり、
 ゆっくりはがして出来上がり・・・!

 一枚一枚、顔の表情が何とも言えずに味わいがあって
 愛らしく作者に似ているのです。

 園長室に飾ります。

 ありがとう!!

2010年11月15日月曜日

ママ講座

吉田先生の
2回目の講演会で、
「褒めると叱る…しつけの極意」
という題でのお話でした。

分かりやすい脳科学のお話から、
興奮する回路と抑制する回路があり、
その切り替えがポイント
とのお話でした。



テンポ良く、すっきりと、
分かりやすいお話に、
1回目の講演会に参加した方も
多く参加して下さり、
約70名の参加がありました。

イライラしたり、
いっぱいいっぱいの子育ての方の気持ちが、
少しでも楽になれば嬉しいな…と思っています。
特に、講演会後の個別のお話には、
約20名の方々が残って
お話されていました。

「みんな!!一人ではないからね。」
とエールをいただきました。


今回も、すてきな吉田先生に、
元気をもらいましたね。

先生、ありがとうございました。

ビッグ・・・!?


これは、
アボガドベーコンチーズバーガーです。
大きさは、両手の親指と人差し指で
円を作ったくらいの直径に
高さは中指の1、2倍くらい。




都内の行列のできる(?)
ハンバーガー屋さんへ行きました。

2時半頃なのに、待つこと3組目でした。
店内は、レンガと枕木のようなはりとの作りで
フランクな感じです。


メニューを見て驚いたのは、
ハンバーガーなのに、1,400~1,700円の価格で
それにトッピングもできます。

たいした大きさではない・・・と思って食べたら
おなか一杯・・・になりました。

行列ができる(?)理由は・・・
「肉が違う」こと。
「塩辛さがなく、ソースと素材の味」
「ハンバーグを食べている満足感」と思いました。

始めに食べて「美味しい・・・」と思って
食べ終わるとやたら喉のかわく料理もありますが
これは違いました。
肉専門店なので・・・と納得でした。


また、
天高く、我肥ゆる秋…?
の一日でした。

2010年11月11日木曜日

遠足



 雲ひとつない秋晴れの日、遠足日和でした。
 広々とした公園を走りまわったり、あちらこちらと歩きまわったり、
 木の実を拾ったり、坂を上ったり下ったり・・・。
 紅葉し、色づいた落葉に気付く余裕もなく、動きまわっていました。

 遠足へ行くと思うのですが、トイレ、食事、持ち物整理など、
 「基本的生活習慣が、遊ぶ時間を制する」・・・と感じました。

2010年11月8日月曜日

週末 「嬉しかったこと!」


 ①お天気が良かったこと。
  それも思いがけずに暖かく過ごしやすかったですね。
  洗濯も2回もしました。


 ②西浦和小学校フェスタへ行ったら・・・。
  卒園児の成長ぶりを見られたこと。
  そして、「あっ」と認識してくれ、アイコンタクトがとれたこと。
  久しぶりに会った卒園児父兄と、楽しく話ができたこと。
  西小の若いPTA会長さんが頑張っている姿に感動しました。

 ③私以外、風邪をひいていた家族のうち、母が回復したこと。
  (インフルエンザが顔を出してきました。気をつけましょう。)

 ④久しぶりにお会いした方と、「永遠のゼロ」の話で盛り上がったこと。
  (いつも多くを学びながら、自分磨きをしていらして、
   教えていただくことが多く、短い時間でしたが、
   お話しするのが楽しい時間でした。)

 ⑤美味しい和栗のモンブランに出会いました。
  (「お1人様1つ」の限定品を友人のお陰で2ついただきました。
   中にも栗が入っていて、甘いうす皮がついていて・・・満足!!)

 ⑥お気に入りのおそば屋さんへ行ったら・・・。
  大好きな牡蠣がメニューにあり、いただきました。(三陸ものでした)


 どんな週末を過ごされましたか?
 1つでも嬉しかったことがあったら良いですね。
 子ども達はどうだったかな・・・。

2010年11月5日金曜日

文化の日


これはどこの街だと思いますか?








大宮の新幹線のホームから写しました。
地方の大都市のよう…?
新幹線も止まる大都市なのです。

見慣れた街も、
見る角度が変わると違った顔を見せるな~
と、よそ行きの顔を大宮の街に感じました。


絵本があります。
お父さんが子どもに絵本を読んであげることが文化。
お父さんが絵本を読んであげられないので、
テープに録音して聞かせるのが文明。
と、聞きました。
分かりやすいな~。

幼稚園は「文化」を育む場所でもあるのですね。

遠足


11月2日、
雨で延期になった遠足。

待ちに待って、
ようやくの遠足でした。

公園にはまだ緑も多く、
広々としています。


何もないところで遊ぶ?って、
何して遊ぶのかな~と子ども達の様子を見ると、
木の枝を集めたり、木の実を集めたり、
切り株に乗ったり、土をほじくったり、
小さいお花を採ったり、大きな木の枝を動かしたり、
あちらこちらへ行ってみたり…
と、あっという間の時間でした。


時計で計ると同じ時間でも、
楽しい時間はあっという間に短く、
辛い大変な時は長~く感じます。

そうやって時が過ぎていくのですね。


その時をどうやって感じて、動かしていくのかが、
大切なのだな~と思いました。

2010年11月1日月曜日

アンティーク

アンティーク入門講座を聞きました。

「アンティーク」とは骨董品で、
希少価値のある古美術や古道具のこと
とあります。

色々な骨董品の中で、
陶器や磁器の実物の骨董品を見ながら
お話しを聞きました。


秀吉の時代は、
磁器が貴重な時代で、
秀吉が朝鮮へ攻めていったのも
陶磁器の産地として有名な、
朝鮮の奥に位置する景徳鎮を
手に入れたかったからなのでは…と。

又、中国で1921年にスウェーデンの地質学者
アンダーソン博士が発見した5000年位前の土器や
中国の西太后が自分のために作らせた磁器など、
貴重なものを見ながら値の付き方、価値の上下など、
感心したりの時間でした。

又、
「これらのものは誰のものでもなく、
預かり物として大切に使い、次へ繋いでいくものだ」
と話していました。


私たちの生命は長くて約100年位ですが、
これらの骨董品は約5000年前や、
約200年前などの昔からあったものとして、
時空を越えてその物に今出会い、
触れている不思議を感じました。

興味あるものの、
知らないことを知るということは、
楽しく、感動するものです。

良い時間を過ごしたという
充実感いっぱいでした。