2011年3月19日土曜日

ありがとうの会


地震や停電などのことから変更がありました。

でも、無事に会を開催しました。

「ありがとうの会」に、
卒園したみんなから御招待を受けました。

いくつかのグループの歌や踊りに目を見張り、
「すごいね。」
「素敵ね」
「可愛いね。」
と驚きの一言でした。

お母様が協力し合って1つのものを作り、
楽しそうにしている姿に、
嬉しさをもらい、
こうやって披露しようとしている思いを
ありがたく思いました。

役員さんをはじめとする
年長の保護者の皆様、
ありがとうございました。

今までの御協力に感謝します。


本当に、
素敵な会をありがとう!!

2011年3月17日木曜日

収穫


「にんじん」を収穫しました。

大人の指くらいの出来です。
土の中からみんなが抜いて洗って…。

まな板の上にのっているのは、
みんなの分には足りないので、切り分けています。




「にんじん組」が
「にんじん」を
「いただきま~す。」

お店で売っているにんじんと違う?!




にんじんは食べちゃったけれど、

葉っぱも食べてみよう…と、

「ムシャムシャ…」

全員完食でした。

土の恵み、太陽の恵みをいっぱい受けた
「にんじん」って「美味しいね…。」

素敵な二人


卒園で送り出した担任二人です。


いつも落ち着いていて、穏やかなS先生。

パッと動ける労をいとわないY先生。

いつも笑顔で子ども達の中にいました。

「子ども達のためには…」を考え、

「人としての行いは…」を、
優しく、時には厳しく教えていました。

嬉しい涙、
寂しい涙、
感動の涙

を流した後、
素敵な笑顔の二人です。

みんなを立派に卒園させましたね。

卒園式


抜けるような青空の晴天の中、

地震や計画停電の心配もありましたが、

立派に修了証書を受け取る姿に成長を感じ、嬉しく思い、

あっという間の3年間に想いを熱くしました。

2011年3月15日火曜日

国内観測史上最大の地震


「戦後最大の国家の危機」のような気がします。

「ゆれる」恐ろしさだけでなく、

「津波」の恐ろしさが予測出来ませんでした。


そして、二次災害。

「原発」が被災で機能しなくなり、
爆発がありました。

「電力の供給」と、
「放射能の汚染」が心配されます。

今まで、当たり前に使っていた電気、
その電気が十分にないことに、不安になります。

都市部はいかに
電気に頼って生活していたのか…と思います。

この困難をいかに乗り越えるか、
人間としての、日本人としての底力が発揮されると信じています。

国の指導者達も、
この「国家の大事」に1つにまとまって
日本国の舵取りをすることと信じています。


被災された多くの方に、お悔やみ申し上げます。

2011年3月8日火曜日

お別れ遠足


残念ながら雨でした。

体育館でゲームをしたり、
お弁当を頂いたり…。

あっという間に時間が過ぎました。
楽しい時間って短いですね。

年長さんとももうすぐお別れです。
年少さんにリードされている年長さんもいて、
微笑ましい時間でした。

久しぶりのデートのお食事は?


「ラーメン!!」です。

娘が、
「いつも店の外まで並んでいて、
一度は入ってみたいと思っているの」
と言った、「阿夫利」へ行きました。

その地域には、「S」という有名店があり、
その店もあるけれど、どうかしら…と思って話をしたら、
「S」はチェーン店化してるけれど、
その店はここにしかないとのことでした。

7時頃だったのに、
並んだのは4組目で、10分くらいでした。

1番人気の
は「柚塩ラーメン」の「淡麗」を頼みました。

「淡麗」?

これはスープの味です。
他には「まろ味」もありました。

「淡麗は渾身の一汁」とありました。
名前よりもはっきりとした味でした。
麺は細く、
チャーシューは1枚1枚丁寧にあぶってのせてくれました。

食べやすく、
女性にはピッタリの量でした。
ギトギトのイメージのラーメンが多い中、
あっさりとして美味でした。

お店を出た後、
何だか甘いものが欲しくなりました。

2011年3月7日月曜日

ビックリ!!


あるオープンスペースのカフェに入った時のことです。

ゆっくりお茶を…と思いながら、
セルフスタイルの近いレジに、ふと目をやると、
とてもミニのスカートを履いて、
ストッキングにヒールの足が見えました。

なぜ、目に留まったかというと、
ヒールが外へ傾いていて、不自然だったことと、
スカートが、
四角の布の真ん中を開けて履いているように、
柔らかそうな薄めの黒の布地に、
白のレースの縁どりが不規則だったことです。

膝までのダウンを着ていたり、ブーツの人も多い中、
もう3月だから春めいているのね…
と思いながら、手元の本へ目を落としました。

5分位経ったでしょうか…
本のくぎりにお茶を飲みましょうと目を上げると、
先ほどの人が、左斜めの方向にこちらを向いて座っていました。

カーディガンを脱ぎ、
キャミソールの肩を出して、鏡を左に持ち上げて、
顔にクリームを塗っていました。

そして、次から次へとお化粧を始めたので、
本へ心が向かず、見入ってしまいました。

その席は、
売り場と隣接していて、
右手に高校生らしい娘さんとお母さん。
左手は30代の御夫婦でした。

お化粧はお家で出来なければ、
せめてトイレででもして欲しいな~と思い、
そして、色白でスリムで、
そんなにしなくても十分な顔立ちなのに…と、思いました。

近年見られる公衆の場でのお化粧姿は、

「ビックリした」だけでなく、
日本特有の「奥ゆかしさ」が、
あちらこちらで崩れていていることに、
悲しく感じました。

2011年3月4日金曜日

ひなまつりⅡ



 ひなまつりと言えば・・・

 「ケーキ」です。

 なんで「ケーキ?」

 わからないけれど

 イベントには「ケーキ」です。

 ひし型のケーキを作り出した元祖とも言える
 S店のケーキ。

 スポンジの密度が細かく
 クリームの甘さやこってり感がなく
 大人の味!!

 毎年、このケーキをいただくのが
 何よりの楽しみです。

 こうやって
 「天高く・・・」でもないのに
 「肥ゆる春」・・・?です。

ひなまつりⅠ



 鳴子のおひなさまを飾って、ひなまつりです。
 ひなまつりの日のごちそうは・・・
 これです。

 具を混ぜたちらし寿司の上に
 厚焼き玉子 をきざんでのせ
 ほうれんそう をのせ
 焼きのり をのせ
 お刺身 を飾り
 最後にいくらをトッピングしました。

 他に鶏肉のカラアゲとポテトサラダと
 あおさのりのみそ汁でした。

 最近、料理をしなくなった母が食卓を見て
 「きれいね。美味しそう・・・。」と
 目を細めてくれました。

2011年3月3日木曜日

小学校へⅡ


6年生主催の
「巣立ちの会」へ招かれました。

特技を披露してくれたり、
入学時の写真と今の写真と映し出され、
幼い可愛い顔から、
少し大人びた顔になった様子の1人1人に
成長を感じました。




将来の夢を各人、
大きな声で発表しました。

「○○選手になりたい」

「○○の先生になりたい」

など、具体的なもの、

「人の役に立つ人に…」

「尊敬される人に…」

などもあり、20年後の姿が楽しみだと思いました。

(卒園児の成長ぶりに、ちょっぴり胸熱くなって…)

この時間は、
どの子も光っていました。

午前中は1年生、
午後は6年生と、
一日に5時間を駆けてきたようでした。

小学校へⅠ


幼少交流会で、
年長児が小学校へ招かれました。

1年生のクラスで、合奏や朗読など披露してもらいました。
卒園児が何人もいて、
生き生きと、ハキハキ発表する様子に、
驚きと嬉しさで一杯でした。




園児は・・・緊張もあるのか、
1年生の迫力に圧倒され、
発表を見入っていました。




最後に、
1年生と一緒に「ジャンケン列車」をすると、
楽しそうに参加していました。

「小学校って、楽しそう・・・。」

「良かったね。」

様子が見えて安心のようでした。


交流会を企画して下さった小学校の先生方、
ありがとうございました。

招かれた年長児も、
1年後は招く1年生になっているのですね…。

2011年3月2日水曜日

国会議事堂



 初めて、国会議事堂内へ入りました。

 始めに案内された見学者用の場所には、
 大きな畳3~4枚分位の衆議院議長の方の写真がありました。

 そして、空港の検査のように手荷物検査と、
 例の金属などに反応するあのゲートをくぐって入館となります。

 入ると廊下の天井がとても高く感じ、
 議会場は思いのほか小さく、傍聴席も狭く感じました。

 その日の夜中に来年度予算案が通過しました。
 歳入の予定のない予算案が通過して、
 どうなるのか・・・などと心配になります。

 民意を代表し、政(まつりごと)を司る所として
 一度は見学して良かったな!!

2011年3月1日火曜日

おすすめの推理小説!?



人気作家と
おすすめの推理小説を読みました。

どちらも読みやすく、
「えっ、次は・・・どうなるの?」
と筋を追いたくなります。

気分転換にはちょうど良かった!!


でも、じっくり読むには
エラリー・クイーンかな~。