2009年6月30日火曜日


  先日、卒園した1年生のお友達へのアルバム渡しをしました。
 ついこの間まで、幼稚園児だったのに、3カ月ぶりのみんなは、
 大きく、遊んでいる動きも幼稚園児とは違う様子に、たのもしく思いました。
 
 1人のお母様から、卒園式の日の写真とお手紙をいただきました。
 登園時の会話を大切に思っていただいているとの内容に、
 日々の思いをちょっとした短い時間にお話ししたことを、
 このように思っていただいていることへの感謝と、嬉しさで満たされました。
 
 元気の出るありがたいお手紙でした。
 この思いを繋いでいきたいと思いました。

2009年6月17日水曜日

初めて埼玉スタジアムへ行きました
















 「百聞は一見にしかず」で、とても大きな立派な施設だということがわかりました。
 中に入ってみて、きれいに手入れされた芝生と、スタンドの赤色とのコントラストに見入ってしまいました。

 レッズならではの、サポーターの多さと応援の熱に、ただただビックリ!!
  「行ったらはまりますよ~。」と言われましたが、
 確かに楽しく充実した時間でした。
 そして6点も入ったのですから・・・。サッカーでは珍しいことだとか・・・。
 実体験と感動の共有が「はまる」原因なのかな・・・と思いました。
 
 卒園児で、レッズジュニアにいるお友達がいます。
 「いつか、ここで試合を・・・」と楽しみです。
 幼稚園にも、たくさんの夢見るサッカー少年(?)がいますから・・・。

2009年6月4日木曜日

ルーブル美術館展へ行きました
















30分並びましたが、やはり本物は素晴らしいですね!!
17世紀のヨーロッパ絵画を3つのテーマに分かれての展示でした。

フランス・プルピュスの描いた「マリー・ド・メディシスの肖像」 のレース等の細窓さ。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」
カルロ・ドルチの「受胎告知 天使」 など印象深い作品がありました。

レンブランドの頃のように、写実の素晴らしさの中で物語るものと、
神話やキリストの世界の物語を描いたものがあり、
写真のない時代の、写真のごとく、
そしてその場を切り取って、表しているだけでない
表情や陰影の奥深さを感じました。
神話の面白さと、美しい人に共通するものを感じてきました。
まずは足を運んで自分自身で見て感じることですね。