2010年2月26日金曜日

お遊戯会


 20日(土) お遊戯会。
 「ワクワク、ドキドキ、楽しい。みんなで・・・」
 お父様もお母様も、おじいちゃまもおばあちゃまも、
 みんなが観に来てくれることを、とっても喜び、
 楽しみにして当日を迎えました。

 一人一人が輝くように・・・。

 そんな願いを込めて、今年も先生方は題目を選び、選曲しました。

 舞台の上から落ち着いてお父様やお母様を捜しているお友達や
 お家の方を見ないようにセリフを言ったりするお友達などなど・・・。
 そんな子ども達を、ハラハラ、ドキドキ、ニコニコと見守っていました。

 たくさんの拍手をありがとうございました。
 21年度のクラスの集大成としてのお遊戯会でした。

2010年2月18日木曜日

ミニ雪だるま


 かわいい雪だるま達です。
 天からのお手紙の雪が、可愛いい雪だるまになりました。

 朝、雪が降っていました。
 『わーっ、今日は雪遊び!!』と思ったら、
 それほどの積雪でもなく、 ちょっと残念でした。

 でも、登園してきたお友達が、
 ミニ雪だるまを『ハイ』とプレゼントしてくれました。
 『ありがとう』
 登園前に、おうちでひと遊びしてきたのですね。

2010年2月15日月曜日

映画


 映画「インビクタス」を観ました。

 『インビクタス』とは、詩の題名で『征服されない』の意味です。
 ネルリン・マンデラの実話を映画化したもので
 「とても熱く、まっすぐな映画」で、さわやかな気持の良さで終わります。

 「セブン」の時からファンだった、モーガン・フリーマン主演、
 クリント・イーストウッド監督の作品です。

 映画はあっという間の別空間を体感できる所・・・と、改めて思いました。
 そして、南アフリカという国が近くなり、もっと知りたくなりました。

 おすすめの一作です。

 

2010年2月12日金曜日

職場体験


 S中の1年生が職場体験に来ました。
 先週はU中の1年生でした。
 
 クラスの先生方が『学校によって子どもが違いますね。』
 と話していました。
 『えっ、何が違うの?同じ中学1年生で・・・』 と思って聞いてみると、
 『呼ばれたり、話をした時の返事が違う』
 『同じジャージでも着方が違う』
 ということでした。

 感想文も
 『幼稚園の先生の仕事は、思っていたより何倍も難しかったけれど
  とてもやりがいのある仕事だということがよく分かりました』
 『園児は教えてもなかなか理解せずに、教えるのに時間がかかるなど
  大変なことなんだなあと思いました。
  うちの中学校の先生に感謝しなければいけないと思いました。』
 『今回で体験はおしまいだけれど、これからも積極的に何事にも
  取り組んでいきたい』
 『たまに何を言っているのかが、分からないことがあったので
  その対応に苦労しました。これは「働く」ということをなめては
  いけないなと思いました。』
 と、とても前向きでした。

 学校で決められているカリキュラムの一部ではあるけれど
 たったの2~3日での体験の捉え方が違うことを感じました。

 学校の影響の大きさもあると思いますが
 「育てように子は育つ」と聞きます。

 その両方の学校の中学生達の10年後はどうなのかな・・・と
 気になりました。

2010年2月9日火曜日

お遊戯会 予行練習


  お遊戯会予行練習を行いました。
  本番と同じように衣裳を着て、本番と同じように舞台セットをして
  本番通りのスタッフで行いました。

  予行ですから『まだまだの出来』のはずが、
  どのクラスも良く出来ていました。

  クラスによっては、ペアがお休みで一人で頑張って演じる子ども、
  長いお休みの後で様子がわからない子ども、
  自信たっぷりに音をはずして歌っている子どもなど色々ありました。

  いつもと違う舞台の雰囲気に、少なからず緊張し、自分の出番を
  意識するという、子どもにとって大切な時間になったことでしょう。

  自分達が演じている様子を誰かにみてもらう。
  それも大好きなお父様、お母様、
  そしておじいちゃま、おばあちゃまに見てもらう喜びと
  緊張感が、目に見えない子ども達の内なる体験の財産として
  残っていくことと思います。

  当日が楽しみです。

2010年2月2日火曜日

雪は天からのお手紙


 お友達が手にしているのは、実は小さな雪ダルマなんです。
 横になってしまって・・・。
 先生から受け取って嬉しそう・・・。
 冷たいのに大事そうに両手で持っていて・・・。

 「雪は天から送られた手紙である」と
 雪の研究家、中谷宇吉郎博士は綴っています。
 
 子ども達は、お手紙(雪)の内容よりも
 お手紙(雪)が来たことをとっても喜んでいました。

雪は天からの贈り物


 2年ぶりの雪にワクワクしていましたが、
 朝起きたら、思っていたよりも積もっていずに、
 雪遊び?と思っていたので、残念でした。
 西の空に、月が地上の雪を見守るように、名残惜しそうに出ていました。

2010年2月1日月曜日

2月スタート


 暖かかった1月に別れを告げて、2月がスタートしました。
 2月1日は、都内私立中学校、私立高校の受験スタート日です。
 天候に実力が左右されることのないよう祈りたいです。

 そして今日は、午後から雪が降るという予報です。
 乾燥している毎日に、ほど良いお湿りになってくれることを願います。

 インフルエンザの波がまた来ているようですが、
 幼稚園では2月1日現在、2名のみです。
 今までもインフルエンザのお休みが少なかったのは、
 寒さに負けないように、しっかり手洗いをすることと、うがいをしていること、
 そしてよく外遊びをしていることかな・・・と
 病気を寄せ付けない子ども達の元気に嬉しく思いました。