2011年5月30日月曜日

絵本


それぞれが書店で
選んだ一冊です。

書店に入り、さっと見ながら、
パッと一冊を手にして、
「私、この作家が好きなんです。」と
素早く決めた先生。


じっくり、棚を端からゆっくりと見ながら、
絵本を手にとっては戻しのくり返しで、
一通り見てから、一冊を選んだ先生。

「う~ん。年長には、少し長めのお話しのものが良いかな・・・」
と言いながら、選んだ先生。

などなど・・・でした。

新しい絵本選びに、ワクワクドキドキ。

みんな楽しみにしていてね!!

2011年5月27日金曜日

今週のエントランスギャラリー


4才児の
ぬりたくりです。

年中になって初めての
ぬりたくりです。
クラスによって色を
変えてみました。


色の混ざり合い、筆の動きなど、
画用紙の上で、筆によって織り成される
色との出会いを体験しました。

ぬりたくりを楽しむのか、
絵に発展するのか・・・など、
子どもの様子も見えました。

こうやって飾ると、空間が映えて
ステキ!!ですね。

2011年5月26日木曜日

教職員大会


第9回さいたま市の
教職員大会に
参加しました。

「幼児の生活を考える」
(教師として大切なこと)
というテーマでの大会でした。


講演は、幼稚園教諭を経験し、
園長になられた先生のお話しでした。
実体験の事例を交えながらのお話しは、
職員の日々に重なることがあり、
「遊びを通して子どもの心に沿うこと」、
「教師の納得だけで終わらないこと」
を学びました。

目を輝かせながら、
「良いお話しを聞くことができました。」
という職員に、
向上心と成長を感じました。

内科検診


昨日に引き続きの
検診です。

「お医者さん」
の一言に、
緊張してしまう
子どももいましたが、


この聴診器で、心臓の音を聴かれていたお友達の様子に
泣くことは、なかったようです。

何よりもこの「内科検診」で、嬉しかったことは、
この検診はパンツ1つで受診するということで、
この日から、オムツをパンツにした2人の子どもがいました。
そして、失敗がなかったということでした。

このことを話してくれた担任の嬉しそうな様子を、
パンツにしてきた子どものお母様に見ていただきたいのと、
そのときの顔を担任のご両親に見せてあげたいな~と
思いました。

子どもの成長を喜びに
仕事をしている姿って素敵で、
その素敵な姿が、
子ども達に良い影響を与える・・・
と信じています。

2011年5月25日水曜日

歯科検診



今年は、
誰も泣かずに
受診できました。
順番を待っている様子も
静かでした。



歯医者の先生は、よほどでないと、
このミラーを使わず、何も持たずに
よーく見てくれます。

みんな“アーン!!”が上手だったのね。

1年に1回の出番の、
この口の中を見る鏡も、
あまり出番がなかったようです。

このミラー・・・
何かに似てる・・・と思ったら、
高速道路の照明に・・・似ていますね。

2011年5月23日月曜日

本屋



ここは本屋の
一角です。



あまりに素敵で、
道路のように
どんどん奥へ
進みたくなります。


今は、ソファーや椅子が
用意されている本屋もあるので、
ゆっくり本に親しんで・・・
という書店のコンセプトを
感じ取れるのですが、
ここは、曲線に並んだ本棚に
本が立てられていて、
その前に2、3冊は横積みになっています。

そして、1つのテーマに関連する物が、
コーナーごとに並べられているのですが、
そのテーマが、他店にはないテーマで、
「懐の本」
「俳優、作家、経営者達の本棚」
「千夜千冊」
などです。

知的な大人の空間・・・
に引き込まれた時間でした。

また、行きたいなぁ~!

かき氷


宝登山
ハイキングの
ごほうびは・・・?

「日本一」
と言われている
「かき氷」です。


天然水のかき氷は、
口の中で氷が「ガリガリ」せずに、
「すーっ」と溶けてしまいます。

ハイペースで食べ初めて、
途中で口の中が、キーンと冷えて、
ちょっと休んで、
あとはゆっくりと味わいました。

右は「乙女の苺ミルク」です。
こってり甘い・・・?
と心配しましたが、
意外とサッパリしていて、
後味はすっきりでした。
左は「抹茶あずき」です。

一度はお試し下さい!!

ハイキング



土曜日、晴天の中、
親子ハイキング、
約50名の参加が
ありました。




宝登山は、ミシュランの一つ星に
認定されたばかりだったので、
混雑するかしら・・・?と
心配しましたが、
思いの他、静かでした。

山道は企業などの植林のため、
いくつかの斜面が、切り開かれていて、
うっそうとして、
森の道を歩くという良さが
失われていて残念でした。

でも、残念!と思う反面、見晴らしは良く、
ほど良い休憩場所となりました。

約半数の方が初参加でしたが、
山頂では、和やかな楽しいランチタイムでした。

2011年5月19日木曜日

ワイン

衝動買いしたワインです。

ワインの値段や価値に
疎いのですが、
気軽に飲みたい・・・と、
選んだ2本の内の1本です。
産地はアルゼンチンで、
2009年物です。


☆当り☆でした。

というのは、ワイン好きの家人が、
「うん、おいしいね。」と言ったので、
慌てて(慌てなくても良いのですが)
口に含むと、樽の香りもして、
ほど良い渋みと酸味があり、
軽くなく、飲みやすいものでした。

「オーパスに似ているね。」
との一言に、
買った本人は、鼻高々!!

たいして、期待していなかったのに、
思いの他・・・という出来事は
嬉しいものですね。

ちょっと目がまわってしまいました・・・。

おんぶ

毎日、身じたくを終えると、
「ウサギのぬいぐるみ」を
おんぶして遊んでいる
3才のお友達がいます。

今日、いつものウサギをおぶって、
ロングスカートをはいていました。



自分の中で、
「ウサギのお母さん」になって・・・
とイメージしているのでしょうか?

スカートをはいて、バックを持ったお友達も
一緒に他のクラスをのぞきに行っていました。

明日も、「ウサギのお母さん」に変身するのかなぁ~?

アンネのバラ




今年も
「アンネのバラ」が
見事な花をつけました。




ピンク色・・・?
と思っていたら、
花が咲いてくると、
中が、「山吹色」から「クリーム色」、「肌色」の
グラデーションを織りなし、
花弁のふちが茜色で、
日がたつごとに花びらを広げる姿は、
「サーモンピンク」の暖かさです。

毎年、咲く「アンネのバラ」は
ただの「美しいバラ」ではなく、
アンネ・フランクを思い、
その心和む美しさに、平和のありがたさを思う、
不思議なバラです。

※アンネのバラ・・・
アンネ日記に感動したベルギーの園芸家が新種のバラを作り、
アンネの父・オットー氏にプレゼントをされ、
「アンネ・フランク」の形見のバラと言われています。

2011年5月18日水曜日

講演会

17日、吉田先生による
「男の子、女の子の
性差を生かした、子育て」
についてのお話しでした。

アメリカの学者からのお話も
交えながらわかりやすく、
性差のお話しをして下さいました。


そして、お話しが「子育て」
のことだけに止まらず、
夫婦間のことに及び、
笑いや大きなうなずきなどで、
出席のお母様方が一同に共感した時間でした。

吉田先生、
いつも素敵な時間をありがとうございます。

お母様方と
「吉田先生ファンクラブを」
というお話が出たことをお話ししたら、
「えーっ、本当、
良いですね~。楽しそう・・・」
と目をキラキラさせてくださいました。

吉田先生からの嬉しい一言。
「西浦和のお母様方は、
バランス良くて、質の高い方が多いですね。」

笑顔でうなずきながら、心は嬉しさ一杯でした。

次回は6月21日(火)です。

2011年5月16日月曜日

農家の台所


ここは、「母の日」に娘に
招待された
レストランです。


有機・無農薬・
減量薬野菜など、
こだわりの野菜の
レストランです。


入口にはだいこんが・・・。
                 入っていくと、産直野菜が
                 所狭しと並んでいました。


基本は野菜バイキング
なのですが、
始めに生野菜サラダ、
次に野菜のお惣菜、
そして鍋でしめに、
おじやを作って食べました。


 


野菜って知らないうちに
お腹が一杯になるというか、
胸が一杯になり、
あまり食べられないものです。
と、言いながら、
玉子ごはんも食べました。
その玉子はホワイト玉子と言って
カロリーが少ないあっさりとした
白い玉子でした。

どの野菜も水々しい甘みがありました。
中でも、「ソルトリーフ」が珍しく、
葉に塩がついていて、
一見すると、朝露が葉についているようで、
口に入れると、葉の水々しさと
塩の加減が良く、
お酒のつまみに、さぞ良いでしょう・・・
と思いました。

「パプリカ」と「れんこん」の、
歯ごたえと甘みが、印象的でした。

農業革命「ものづくりがかっこ良い
と思える社会づくり」を理念として、
「美味、安全、新鮮」のこだわりの会社です。

なるほど・・・。
食べて納得!!
飽食の時代にヘルシーな
こだわりのお店でした。

2011年5月6日金曜日

世紀のウェディング


おめでとう
  ございます!!


ウィリアム王子、
キャサリン妃が
ご結婚なさいました。


イギリス中が、
喜びで沸きかえっているようでした。
幸せ感が、海を越えて
伝わってきました。

民間からのお嫁入りです。
英国王室に新しい風を運んでくるのでしょう。

嬉しい話題で、
気持ちを合わせるのって、
素敵なことです。

「結婚式」って、
幸せをおすそわけしてもらっているようで、
幸せな気分になるから、良いですね!!
(ウェストミンスター寺院へ行ってみたいな~!!)

分去れ(わかされ)



朝日新聞の
天声人語に
皇后陛下の
詠まれた歌が
載っていました。



「かの時に
我がとらざりし
分去れの
片への道は
いづこ行きけむ」

(あの時、
選ぶことのなかった
分かれ道の
片方は
どこに通じていたことでしょう。)

人には
誰でも
「分去れ」があり、
それを選んで人生を歩んできて、
今があるのだと思います。

「分去れ」・・・
時には感情的に、
時には勢いにまかせて、
時にはじっくり考えて、
時には迷って、迷って、迷って・・・
一つの道しか進めません。
「良い」と信じた道です。

日本は今、
「分去れ」にいるようでいながら、
道が見つかっていない状態のような
気がします。
試行錯誤・・・?

皇后陛下の詠まれた歌の奥の深さに
「分去れ」の言葉が、染み入ります。