2012年2月21日火曜日

降園後

「宴の後」ならぬ
「遊びの後」です。

泥だんごがたーくさん!!

この画用紙に、
「とまとぐみです。
このケーキを
こわさないでください」

と書いてありました。

50個位、あるのかな~。
「ケーキ」だったのですね。

2012年2月20日月曜日

テラスでランチ!!

小春日和のような、
穏やかな日差しの日でした。

今日は、テラスでランチです。

「なんだか、
いつもより美味しい・・・!」

との声が・・・。

お日様に見守られながら、
円になって、
みんなの顔を見ながら、
食べていると、
ニコニコしてきます。
不思議・・・!?

とっても幸せそうな空気が、
ほら、
頭の上にあるでしょ。

ハートフルサッカー

レッズの選手だった方々に
来ていただき、
一緒にサッカーを楽しみました。

日差しも暖かく、
穏やかな日で、
子ども達は大喜び!!



レッズのイメージカラーの
赤のユニフォームに
緊張しながら、
パスをかえす姿がありました。

2012年2月17日金曜日

卒園記念製作

これ、何だかわかりますか?
そう、木の「蔓」です。
箱根の山の木々にからまっていた
「蔓」です。

卒園記念にガリバーガーデンを
もっとステキに・・・と、
みんなで、この「蔓」を使います。


「蔓」が楽しくて、
「綱ひき」ならぬ、「蔓ひき」をしたり、
「縄とび」ならぬ、「蔓とび」をして、
遊んでいました。

出来上がりが・・・楽しみです。

2012年2月15日水曜日

お遊戯会 予行Ⅱ


衣裳を着て、
みんなで担任のお話しを
聞いています。

いつもよりも
よく聞いている・・・?



舞台で演じることを楽しめるって
素敵な子ども達です。

担任の話しも
熱が入っていたかな~?

お遊戯会 予行Ⅰ


本番当日と
同じように・・・の
予行の日です。

子ども達は、
ちゃんと衣装を身にまとい、
舞台に上がるのを
「ワクワク」しています。

そんな子ども達とは裏腹に、
担任は、ドキドキ緊張です。

特に午後の部のクラス担任は、
食欲が・・・。

でも、舞台へ上がる子どもを
笑顔で見守っていました。

初めての・・・


3才児のお友達の
初めての体育指導でした。

「はい、片方の足を
こうやってあげて・・・」
の先生の声に、



「グラグラする~!」
と言いながら、
ほら、できましたね。

お兄さんやお姉さん達のように・・・と、
張り切る姿が、微笑ましい・・・。

緊張するよりも楽しそうに参加していました。

2012年2月14日火曜日

ハープ


ハープ奏者の方とご縁をいただき、
園児達へ演奏会を
していただきました。

初めて見る楽器と
音色にうっとり・・・。



お話しもわかりやすく、
「ハープは、何本の指で演奏するのか?」
「ハープの絃は何本か?」なども
教えていただきました。

ハープを初めて聞いた時の音色と音質が違い、
とても大きく伸びやかに響く音色に、
質問してみました。
すると、部屋の大きさや天井の高さ、
室内の人数によって、
音の響きや呼吸が違うとお話がありました。

演奏後の子ども達は
「キレイ!」
「涙が出そうな音楽だね」
「感動した」
など、柔らかな心地良い、
天から聞こえてくるような音色が、
心に残ったようでした。

行きたかった展覧会



「北京故宮博物院200選」です。
2月19日までだったので、
慌てて行ってきました。

乾隆帝時代が中心の展示でした。



当時の孔雀の羽を
織り込んだ衣裳の細密なこと、
青銅器の細工も
隅々までにわたって、
ただ水を入れるだけの器でも
手が込んでいました。
(当時の人の技術が
本当に素晴らしい・・・と思いました。)

書も素晴らしく、
日頃、書の手紙の展示物はあまり見ないのですが、
思わず、足を止めてしまいました。

皇帝の衣服の中心には
「龍」の刺繍がほどこされていて、
今年の「龍年」と縁があるように感じました。
歴史を肌で感じる時間でした。

見たかった映画②

3つ目は、
「灼熱の魂」です。

カナダとフランスの映画ですが、
中近東が、舞台の中心となっています。

過去を語らない母が、亡くなってから、
話しが始まります。

驚愕の結末と、
魂の熱さに、
頭がボーっとしてしまいました。

娯楽だけではない内容に、
1冊のどっしりした本を
読み終えたかのようでした。

見たかった映画①

1つは
「善き人」です。
(ブログに載せました。)

2つ目は、
「運命の子」です。

中国の映画で、
「さらば、わが愛/覇王別姫」の監督の映画で、
歴史物語です。

なぜ「運命の子」なのか、
そして、どういう運命なのか・・・

中国映画は、日本映画にない表現方法があります。
面白かった!!

櫻井よしこ講演会


独特の語り方が印象的な
櫻井よしこさんです。

日本に今、必要な二つのこと
「日本人の教育」と
「日本の立て直し(憲法改正)」と
話し出されました。


「教育」の中で、
「母親によっての食事の大切さ」
「あふれる愛情で育てられていること」
「しっかりした言葉で話しかけ、しっかりした言葉でやりとりして」
と、わかりやすいお話しでした。

話しは、週刊新潮に載った記事のことに移りました。
中国が、名古屋や新潟の土地を買おうとしていることと、
中国にある日本大使館は、現在、月2700万円払っている
それを新築したことに対してクレームをつけられていて、
言われっぱなしの日本に、対応できない役人や政治家に
ふがいなさを思い、のんびりしていると、
日本の国土が狭くなっていることも・・・
などと恐い話しでした。

これからの子ども達の日本をどうしたら良いのでしょう・・・。
今、できることは・・・?と驚きの怒りと、憂いと・・・。

三島由紀夫の「憂国」ではないけれど、
彼の国を憂いる気持ちがわかるようでした。

きちんと自国としての意見を言える国を
私達大人が作っておかなくては・・・と
思いました。

2月

今年も1月があっという間に過ぎ、
2月も中旬になりました。
「逃げる2月」というように
足早に過ぎているように感じます。

(足早に過ぎる日々に、
ちょっとブログを小休止にしました。)


そして、HPのリニューアル!!

今年は「刷新、変革の年」と言われます。
新しく変わって、気分一新です。

子ども達は一年の集大成としての
お遊戯会へ向けて、ワクワクしながら
張り切っています。

そしてブログ小休止していた私は、
お遊戯会の本番に向けて、
楽しそうに練習している子ども達に
嬉しく思いながら、
見たかった映画を見たり
展覧会や講演会へ行って、
リフレッシュしています。