菩提寺へ暮の御挨拶へ行きました。
とても良い香りが…。
”蝋梅”?
幹は同じように見えますが、
大きな葉が紅葉しているのごとく、
淡い黄色に染まっていました。
”お加減が良くないとのこと”
心配しながら扉を開けると…
いつも通りの元気な声、
顔色に安心してお話しさせて頂きました。
先代御住職と先代園長とは、
お付き合いがあったのがご縁でした。
話がはずんで、あっという間に1時間以上…!!
(すみませんでした。体調が良くないのに…)
余命を宣告されているのに、熱く語られ、
もてなして頂き、貴重な時間を頂き、感謝で一杯でした。
お会いできて良かった!!
このことだけで充実した1日でした。
2010年12月22日水曜日
2010年12月18日土曜日
プレゼントⅡ
2010年12月16日木曜日
クリスマス会Ⅰ
「クリスマス」と聞くと、星の光る夜にサンタクロースが
山のようなプレゼントを抱えて来てくれる・・・なんて
今でも思ってしまう響きがあります。
今年も幼稚園にサンタクロースがやってきました。
子ども達に1人1人にプレゼントをいただいて
瞳がキラキラ・・・でした。
プレゼントをもらうことは、いつでも嬉しいことですが
「クリスマス」は、ちょっと特別な感じがありますね。
そう、プレゼントと共に幸せも運んでくるようで・・・。
「プレゼントは、よい子にしているともらえる」と言われます。
「よい子=よいことをしている子」でしょうか?
家族同士でも、良いことをしているお互いに
ちょっとしたプレゼントも良いですね!!
2010年12月13日月曜日
十二日町Ⅲ
2010年12月7日火曜日
2010年12月6日月曜日
クリスマスコンサート
卒園児のお母様とご友人達で、
フルート、バイオリン、オーボエ、ピアノで
素敵な音色を聞かせてくれました。
何が始まるのか、
少し緊張気味の子ども達でした。
いつも聞いていて思うのは、
「あっ、聞いたことがある…!!」
という曲の題名を知らないことです。
今年もありました。
それぞれの楽器の独奏曲の時でも、
「あー、この曲!」と
思い出すものがありました。
今年初めてのオーボエも、
木管楽器にしては高い音ですが、
木の中を通る音が柔らかく、
伸びやかな音色でした。
おもちつきも終わり、
「師走」といわれているせわしい季節に、
ゆったりとした気持ちになります。
インターネットなど
目から入ってくる情報に溢れる時代に、
二度と同じがない本物の楽器の音色を味わう、
良い時間でした。
子ども達が育っていくこれからの中で、
「あ、聞いたことがある!幼稚園で!」
と思い出してくれたら嬉しいな…。
フルート、バイオリン、オーボエ、ピアノで
素敵な音色を聞かせてくれました。
何が始まるのか、
少し緊張気味の子ども達でした。
いつも聞いていて思うのは、
「あっ、聞いたことがある…!!」
という曲の題名を知らないことです。
今年もありました。
それぞれの楽器の独奏曲の時でも、
「あー、この曲!」と
思い出すものがありました。
今年初めてのオーボエも、
木管楽器にしては高い音ですが、
木の中を通る音が柔らかく、
伸びやかな音色でした。
おもちつきも終わり、
「師走」といわれているせわしい季節に、
ゆったりとした気持ちになります。
インターネットなど
目から入ってくる情報に溢れる時代に、
二度と同じがない本物の楽器の音色を味わう、
良い時間でした。
子ども達が育っていくこれからの中で、
「あ、聞いたことがある!幼稚園で!」
と思い出してくれたら嬉しいな…。
2010年11月27日土曜日
おやじの会Ⅱ
第一回目のおやじの会です。
午後から準備して、始まりです。
差し入れを持っていくと、
こんな風に鍋が出来上がっていました。
味噌、醤油、キムチの3種類の鍋が
美味しそうにぐつぐつと煮えていました。
打ち合わせから食に対するこだわりが感じられたとおりの、
それぞれの味が調和している鍋で、美味しかったです。
「園長先生に味見してもらおう!」と、
一番にいただいてしまいました。
作っている間に、味見でおなかがいっぱいになった人も
いたようでした。
「味見でいっぱい!」「ほんと、味がわからないくらい…?」
と、照れ笑いしながら話してくださる様子に、
楽しい、暖かい空気がありました。
この園で、ご縁が出来たことを喜んでくださり、
和やかに和気あいあいの様子に、鍋の美味しさが
より一層増しました。
まとめ役のSさん、皆さん、ありがとう!
「良きパパ友タイム」でしたね。
2010年11月26日金曜日
七回忌出版記念
2010年11月24日水曜日
2010年11月18日木曜日
2010年11月16日火曜日
2010年11月15日月曜日
ママ講座
吉田先生の
2回目の講演会で、
「褒めると叱る…しつけの極意」
という題でのお話でした。
分かりやすい脳科学のお話から、
興奮する回路と抑制する回路があり、
その切り替えがポイント
とのお話でした。
テンポ良く、すっきりと、
分かりやすいお話に、
1回目の講演会に参加した方も
多く参加して下さり、
約70名の参加がありました。
イライラしたり、
いっぱいいっぱいの子育ての方の気持ちが、
少しでも楽になれば嬉しいな…と思っています。
特に、講演会後の個別のお話には、
約20名の方々が残って
お話されていました。
「みんな!!一人ではないからね。」
とエールをいただきました。
今回も、すてきな吉田先生に、
元気をもらいましたね。
先生、ありがとうございました。
2回目の講演会で、
「褒めると叱る…しつけの極意」
という題でのお話でした。
分かりやすい脳科学のお話から、
興奮する回路と抑制する回路があり、
その切り替えがポイント
とのお話でした。
テンポ良く、すっきりと、
分かりやすいお話に、
1回目の講演会に参加した方も
多く参加して下さり、
約70名の参加がありました。
イライラしたり、
いっぱいいっぱいの子育ての方の気持ちが、
少しでも楽になれば嬉しいな…と思っています。
特に、講演会後の個別のお話には、
約20名の方々が残って
お話されていました。
「みんな!!一人ではないからね。」
とエールをいただきました。
今回も、すてきな吉田先生に、
元気をもらいましたね。
先生、ありがとうございました。
ビッグ・・・!?
これは、
アボガドベーコンチーズバーガーです。
大きさは、両手の親指と人差し指で
円を作ったくらいの直径に
高さは中指の1、2倍くらい。
都内の行列のできる(?)
ハンバーガー屋さんへ行きました。
2時半頃なのに、待つこと3組目でした。
店内は、レンガと枕木のようなはりとの作りで
フランクな感じです。
メニューを見て驚いたのは、
ハンバーガーなのに、1,400~1,700円の価格で
それにトッピングもできます。
たいした大きさではない・・・と思って食べたら
おなか一杯・・・になりました。
行列ができる(?)理由は・・・
「肉が違う」こと。
「塩辛さがなく、ソースと素材の味」
「ハンバーグを食べている満足感」と思いました。
始めに食べて「美味しい・・・」と思って
食べ終わるとやたら喉のかわく料理もありますが
これは違いました。
肉専門店なので・・・と納得でした。
また、
天高く、我肥ゆる秋…?
の一日でした。
2010年11月11日木曜日
2010年11月8日月曜日
週末 「嬉しかったこと!」
①お天気が良かったこと。
それも思いがけずに暖かく過ごしやすかったですね。
洗濯も2回もしました。
②西浦和小学校フェスタへ行ったら・・・。
卒園児の成長ぶりを見られたこと。
そして、「あっ」と認識してくれ、アイコンタクトがとれたこと。
久しぶりに会った卒園児父兄と、楽しく話ができたこと。
西小の若いPTA会長さんが頑張っている姿に感動しました。
③私以外、風邪をひいていた家族のうち、母が回復したこと。
(インフルエンザが顔を出してきました。気をつけましょう。)
④久しぶりにお会いした方と、「永遠のゼロ」の話で盛り上がったこと。
(いつも多くを学びながら、自分磨きをしていらして、
教えていただくことが多く、短い時間でしたが、
お話しするのが楽しい時間でした。)
⑤美味しい和栗のモンブランに出会いました。
(「お1人様1つ」の限定品を友人のお陰で2ついただきました。
中にも栗が入っていて、甘いうす皮がついていて・・・満足!!)
⑥お気に入りのおそば屋さんへ行ったら・・・。
大好きな牡蠣がメニューにあり、いただきました。(三陸ものでした)
どんな週末を過ごされましたか?
1つでも嬉しかったことがあったら良いですね。
子ども達はどうだったかな・・・。
2010年11月5日金曜日
遠足
2010年11月1日月曜日
アンティーク
アンティーク入門講座を聞きました。
「アンティーク」とは骨董品で、
希少価値のある古美術や古道具のこと
とあります。
色々な骨董品の中で、
陶器や磁器の実物の骨董品を見ながら
お話しを聞きました。
秀吉の時代は、
磁器が貴重な時代で、
秀吉が朝鮮へ攻めていったのも
陶磁器の産地として有名な、
朝鮮の奥に位置する景徳鎮を
手に入れたかったからなのでは…と。
又、中国で1921年にスウェーデンの地質学者
アンダーソン博士が発見した5000年位前の土器や
中国の西太后が自分のために作らせた磁器など、
貴重なものを見ながら値の付き方、価値の上下など、
感心したりの時間でした。
又、
「これらのものは誰のものでもなく、
預かり物として大切に使い、次へ繋いでいくものだ」
と話していました。
私たちの生命は長くて約100年位ですが、
これらの骨董品は約5000年前や、
約200年前などの昔からあったものとして、
時空を越えてその物に今出会い、
触れている不思議を感じました。
興味あるものの、
知らないことを知るということは、
楽しく、感動するものです。
良い時間を過ごしたという
充実感いっぱいでした。
「アンティーク」とは骨董品で、
希少価値のある古美術や古道具のこと
とあります。
色々な骨董品の中で、
陶器や磁器の実物の骨董品を見ながら
お話しを聞きました。
秀吉の時代は、
磁器が貴重な時代で、
秀吉が朝鮮へ攻めていったのも
陶磁器の産地として有名な、
朝鮮の奥に位置する景徳鎮を
手に入れたかったからなのでは…と。
又、中国で1921年にスウェーデンの地質学者
アンダーソン博士が発見した5000年位前の土器や
中国の西太后が自分のために作らせた磁器など、
貴重なものを見ながら値の付き方、価値の上下など、
感心したりの時間でした。
又、
「これらのものは誰のものでもなく、
預かり物として大切に使い、次へ繋いでいくものだ」
と話していました。
私たちの生命は長くて約100年位ですが、
これらの骨董品は約5000年前や、
約200年前などの昔からあったものとして、
時空を越えてその物に今出会い、
触れている不思議を感じました。
興味あるものの、
知らないことを知るということは、
楽しく、感動するものです。
良い時間を過ごしたという
充実感いっぱいでした。
2010年10月28日木曜日
2010年10月25日月曜日
永遠の0(ゼロ)
2010年10月19日火曜日
2010年10月18日月曜日
2010年10月15日金曜日
ノーベル賞
また、嬉しいことに
日本人のノーベル賞受賞です。
理系離れと言われているのに、
物理や化学の方面での受賞は
心強く、理系の人達は
元気をもらいますね。
有機化合物から、
結合物質をつくり出す?????のに
画期的な方法だそうで、
化学や医学の方面でも
役に立つものだとか…。
この成功の影には、日々の地道な努力
(失敗しても諦めないチャレンジ精神)と、
ポジティブ思考があったようです。
1回チャレンジでの失敗に、
諦め感や挫折感を感じてしまいがちですが、
「まぁ、なんとかなる・・・!」
と見習わなくては…と思います。
受賞者の一人の根岸教授のいるパデュー大学へ
「息子が留学している」と話された方がいました。
40年後(?)ぐらいに、ノーベル賞かな…?
頑張って欲しいですね。
海外で活躍している日本人にエールを送ります。
2010年10月14日木曜日
2010年10月12日火曜日
休日Ⅰ
久しぶりに、ある観光都市へ行きました。
大好きな美味しいそばを食べてから
2時間位のフリータイムに、街歩きをしました。
すると、以前なかったお店があり、思わず入ってしまいました。
細長い店内でしたが、好みのものが何点かあり、
店員さんと会話をしながら、鏡を眺めていました。
会話をしながら気になった店員さん。
背丈は同じ位で、対応も良かったのですが、見た目と声が・・・?
そして、変わったピアスだな~と思って、ちらちら見ると、
ピアスの中の風景が変わるのです。
「えっ」と失礼のないようによく見ると、
直径1~1.5cm位の穴のあいた輪でした!!
初めて見た穴あきピアス(?)に、驚きの1日でした。
20代の職員に話したら、
「あー見ますね。時々。」と・・・。
これまた世代ショック!!でした。
2010年10月5日火曜日
「失礼します」
お昼を食べていると、
「しつれいします」と
3才児の女の子が2人、
職員室にやってきました。
入ってきても
「えーっと・・・」と言っているだけなので、
「ご用はな~に?」と聞くと、
「園長先生から頂いた、素敵なメダルとハンカチ、
ありがとうございました。」
「あのメダルとハンカチ、大好きです。」
と言ってくれました。
(ハンカチはバンダナのことです・・・。)
後で担任に聞いてみると、
お弁当をバンダナで包んできたお友達から、
「このハンカチ、素敵だね~。誰が作ったの?」
と聞かれたそうです。
「園長先生が、みんなへご褒美に作って下さったのよ。」
と話したとのことでした。
3才児でも、
嬉しくてお礼を言おう・・・
という心が育っていることは驚き、
大きな喜びをもらいました。
こちらこそ、
みんなから喜びをもらって
ありがとう!!
夕飯
H.S.Dの代休の日、
ひと手間をかけた料理を作りました。
メインはイワシのカレー味フライです。
開いたイワシを
カレー粉(ちょっと選びました)でまぶし、
アンチョビを刻んだものと、
とろけるスライスチーズを割いて、
はさんで小麦粉でまぶし、
つまようじで止め、
2cmくらいの油で揚げました。
サラダは、豆腐のサイコロサラダ
(きゅうりとたまり漬けのみじん切りをのせたもの)と
ポテトサラダ、大根と人参の煮物としじみのみそ汁でした。
H.S.Dのお昼のお弁当、
お母様方は色々に頑張られたのかな…
と思います。
そして、楽しい時間の合間のランチタイムに
「よく頑張ったね」
「楽しいね」
と、心弾む様子を見ながら頂くお弁当は、
とっても美味しく作り甲斐のあるものだったと思います。
(作ってよかった…と思いますね。)
改めて「料理」って、
人の喜ぶ様子を見て、
嬉しいと感じることが出来るものだな~
と思いました。
さあ、またひと手間かけましょ!
2010年10月3日日曜日
H.S.D当日
心配されていたお天気も
何もなかったかのように晴れて
暑いくらいになしました。
まさに、行事日和!!
「お天気なら、行事は8割成功」
なんて、誰かが話していました。
お天気の神様に感謝です。
思いがけずに上履きが脱げたり、
抜けそうでぬけないリレーだったり・・・
など、「ワクワク ドキドキ」の連続でした。
子ども達って、
大好きなお家の人に来てもらって見られていると、
特製のパワーが出るみたいに
本番が素敵でした。
みんな輝いていて・・・。
子ども達の一生懸命な様子や楽しそうな様子に、
見ている側も嬉しくなり、感動でした。
この行事も、
多くのお父様・お母様方のお手伝いで
無事終えることが出来ました。
応援・お手伝い、ありがとうございました。
2010年10月2日土曜日
H.S.D前日
2010年9月29日水曜日
ママ講座
誕生日
息子の誕生日をお祝いする
会食をしました。
(昨年は、皆の予定調整をしていて、
あっという間にやらずじまいでした。)
6時40分頃に着いたレストランは、
ほとんど満席でした。
私たちが食事を始めると、
ピアノの曲が「Happy birthday to you」になって、
2~3組の方もお誕生日祝いだったようです。
食事が終わる頃、やはりピアノの曲により
あちらこちらで「おめでとう!!」の拍手が起こり、
結局、皆お誕生日のお祝いで来ているようでした。
祖父・祖母も一緒に会食し、
敬老の日のお祝いも一緒にしました。
孫からのプレゼントを
手に取り見せ合いとても喜んで、
誕生会だったことを忘れているかのようでした。
その喜んでいる様子に、
それを見ている私たちが幸せな気持ちになりました。
日頃「集う」ことのない祖父・祖母と「集う」チャンスがありがたく、
子ども達がこんな「集いの時」を大切に思ってくれたら・・・
と思いました。
核家族の現代、二世代だけでなく、
三世代、四世代と代々繋がってきていることへの思いが持てるよう、
又、いずれは自分もなるであろう年齢に、尊敬と感謝の念を持てるように・・・。
そして、時にはちょっとお洒落をして、
レストランでお食事……も、いいですね!!
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