2009年11月25日水曜日
2009年11月20日金曜日
2009年10月20日火曜日
子育てフォーラム
講師の先生は、幼稚園の先生をなさっていたことがあり、
新人の時、こんなことがあったそうです。
「初めての保育参観でのことです。
いろいろなことを間違えないようにと出席簿も一行おきに
大きく書いておいたりして、当日に備えました。
参観当日、出席を取り、保育を見ていだいて無事に
参観が終わったと安心していました。
夜、電話が鳴り、受話器を取ると、
『先生、私の子どもの名前を呼びませんでした』
と言われ、フリーズしてしまったそうです。
と言われ、フリーズしてしまったそうです。
夜も眠れず、園へ行ってから、その名前を呼ばなかった
子どもをひたすら待っていました。
登園してきたその子どもを抱きしめ、
『ごめんね、○○ちゃん、名前を呼ばれなくて・・・』 と言ったら
『先生、大丈夫だよ。お母さんが言ってた。
大人も緊張すると大事なことを忘れちゃうことがあるんだって
そういう時は、一番大好きな人の名前を忘れてしまうんだって
先生、私のこと一番好きなんでしょ?』と。」
そのお母さんの一言のお陰で、その子供も、担任だった講師の先生も
傷付かずにすみ、その先生は、その言葉に救われて
それからより一層、保育に励んだということです。
素敵なお母様のお子さんをお預けいただいて感謝ですね。
良いお話しを聞いたほっとする一日でした。
2009年10月13日火曜日
ぶどう狩
秋晴れの日、山梨へぶどう狩り(食べ放題)へ行きました。
初体験でしたが、ぶどうはそんなに食べられるものではないですね。
始める前のお約束事がありました。
「一房切って、『一つ食べたら甘くない』 と、
まだ実がたくさんついているものを捨てないこと」
「食べかけであっても、園外へ持ち出さないこと」 です。
手間と時間をかけ、虫や鳥からも守って育てて、
それをポイと投げて欲しくないということが、
しっかり伝わりました。
それでも半分位の食べかけを袋に入れようとして
声をかけられている方もいました。
話を聞いていなかったのか、聞いていてもそうしたのか・・・
一緒の団体の一員として、恥ずかしくなりました。
甘いぶどうの見分け方をお知らせします。
まず、黒~くなっているもの、
それから少ししぼんでいる(枝が茶色になって)実がついている房は
完熟で甘~かったです。
ぜひ、試してみて下さい。
初体験でしたが、ぶどうはそんなに食べられるものではないですね。
始める前のお約束事がありました。
「一房切って、『一つ食べたら甘くない』 と、
まだ実がたくさんついているものを捨てないこと」
「食べかけであっても、園外へ持ち出さないこと」 です。
手間と時間をかけ、虫や鳥からも守って育てて、
それをポイと投げて欲しくないということが、
しっかり伝わりました。
それでも半分位の食べかけを袋に入れようとして
声をかけられている方もいました。
話を聞いていなかったのか、聞いていてもそうしたのか・・・
一緒の団体の一員として、恥ずかしくなりました。
甘いぶどうの見分け方をお知らせします。
まず、黒~くなっているもの、
それから少ししぼんでいる(枝が茶色になって)実がついている房は
完熟で甘~かったです。
ぜひ、試してみて下さい。
2009年10月9日金曜日
ハッピースポーツデイ
2009年9月29日火曜日
私立幼稚園PTA振興大会
25日、埼玉会館で、さいたま市私立幼稚園PTA振興大会があり、
テーマは「子どもの感性を豊かに育てよう」でした。
来賓には、昨年度のPTA会長だった現市長の清水勇人さんも見えました。
市長当選後の初めてのお話でした。
昨年までPTA会長をしていて、思い感じた事を政策方針としていくようで、
「夢を叶えていく力を養う街作り」を目標とし、
「親子の絆をより深めていく」 「幼少の連携」
「学力と生活習慣が比例していることがわかり、良い生活習慣を送れること」を
実現していきたいとお話しされました。
また、記念講演は、チベットの声楽家バイマーヤンジンさんでした。
国情、風習、生活感の違いを流暢な日本語でお話しされました。
そして、結婚して日本へ行く時に、親とした3つの約束のことを聞きました。
1.(絶対に)口答えしないこと
32人の家族の中で、口答えしてケンカしていたら、生きていくための生活が
まわらないから・・・と話されていました。
2.勤勉であること
何事も真面目に一生懸命努力することで、成されることがたくさんあるということ
3.別れる、嫌いなどの言葉を口に出さない
軽く思って口に出した言葉にも魂があり、強くそう思わなくても、
その方へ導かれてしまうから
という3つの約束でした。
訪れるのに3泊4日かかるチベット地方からのお話は、
面白おかしくも、バイマーヤンジンさんのピュアな心に触れ、
涙するところもあり、有意義な時間となり、
一瞬チベットを訪れた気持ちにもなりました。
ペットボトルキャップ
2009年9月24日木曜日
シルヴァーウィーク
シルヴァーウィークの連休の一日、上野の森へ出かけました。
どこから人が沸いてくるのか・・・と思うほどの人でしたが、
並ばずの入場ができました。
「黄金の都シカン」を観てきました。
インカ帝国以前、9~14世紀に栄えたシカンという場所の
ロロ神殿からの発掘、展示です。
ペルーには、インカ帝国をはじめとする、様々な古代アンデス文明が
栄えていたことを知りました。
それぞれの神がいて、金や銀の細工の技術にも工夫がありました。
ペルーが、なぜ栄えたのか、どのように栄えたのか、マチュピチュを
含めて行ってみたくなりました。
この発掘の中心的存在は、考古学者の島田泉さん(米・南イリノイ大教授)です。
こんな所でも、日本人が活躍していることを嬉しく思いました。
H.S.Dポスター
ハッピー・スポーツ・デイ(H.S.D)ご案内ポスターです。
今年も、先生方の感性豊かな力作ポスターです。
西浦和幼稚園では、開園以来、この会のフィナーレを飾るのは、
年長児が演じる野外劇です。
ハッピー・スポーツ・デイなのに劇?と思われるかもしれませんが、
最高年齢の年長児が、心を落ち着けて演じる姿で、会場全体が
1つとなり、フィナーレとなります。
今年の野外劇は「ねずみのよめいり」です。
この野外劇は、年中、年少のお友達の憧れです。
H.S.Dが終わると、年長組へ行って衣装を借りたり、
踊りを教えてもらったり・・・と、縦のつながりも保育の中にあります。
当日の年長児の演じる姿をお楽しみに・・・。
今年も、先生方の感性豊かな力作ポスターです。
西浦和幼稚園では、開園以来、この会のフィナーレを飾るのは、
年長児が演じる野外劇です。
ハッピー・スポーツ・デイなのに劇?と思われるかもしれませんが、
最高年齢の年長児が、心を落ち着けて演じる姿で、会場全体が
1つとなり、フィナーレとなります。
今年の野外劇は「ねずみのよめいり」です。
この野外劇は、年中、年少のお友達の憧れです。
H.S.Dが終わると、年長組へ行って衣装を借りたり、
踊りを教えてもらったり・・・と、縦のつながりも保育の中にあります。
当日の年長児の演じる姿をお楽しみに・・・。
2009年9月14日月曜日
2009年9月4日金曜日
公開保育
後期夏期保育で、プール遊びをしています。
後期夏期保育中は、小学校の先生方対象に公開保育を行いました。
西浦和小学校の校長先生をはじめ、田島小学校の先生も来て下さいました。
幼稚園も小学校と同じ文科省管轄です。
幼稚園と小学校が連携をとることは、子ども達の発達成長のためにも
より大切だと思っています。
「1年生の子どもは、このような時を経て学校へ来るのだ
ということがわかりました」
「小学校に入学してから『しつけ』を始めるのではなく、
幼稚園での生活習慣を積み重ねて育てていく という意識を持つことを思った」
「幼稚園や保育園で、どのような視点で保育がされているかを
もっと小学校の教員が知る必要があると強く感じました」
などの感想をいただきました。
来園、参観、ありがとうございました。
2009年9月2日水曜日
2009年7月14日火曜日
2009年6月30日火曜日
2009年6月17日水曜日
初めて埼玉スタジアムへ行きました
「百聞は一見にしかず」で、とても大きな立派な施設だということがわかりました。
中に入ってみて、きれいに手入れされた芝生と、スタンドの赤色とのコントラストに見入ってしまいました。
レッズならではの、サポーターの多さと応援の熱に、ただただビックリ!!
「行ったらはまりますよ~。」と言われましたが、
確かに楽しく充実した時間でした。
そして6点も入ったのですから・・・。サッカーでは珍しいことだとか・・・。
実体験と感動の共有が「はまる」原因なのかな・・・と思いました。
卒園児で、レッズジュニアにいるお友達がいます。
「いつか、ここで試合を・・・」と楽しみです。
幼稚園にも、たくさんの夢見るサッカー少年(?)がいますから・・・。
2009年6月4日木曜日
ルーブル美術館展へ行きました
30分並びましたが、やはり本物は素晴らしいですね!!
17世紀のヨーロッパ絵画を3つのテーマに分かれての展示でした。
フランス・プルピュスの描いた「マリー・ド・メディシスの肖像」 のレース等の細窓さ。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」
カルロ・ドルチの「受胎告知 天使」 など印象深い作品がありました。
レンブランドの頃のように、写実の素晴らしさの中で物語るものと、
神話やキリストの世界の物語を描いたものがあり、
写真のない時代の、写真のごとく、
そしてその場を切り取って、表しているだけでない
表情や陰影の奥深さを感じました。
神話の面白さと、美しい人に共通するものを感じてきました。
まずは足を運んで自分自身で見て感じることですね。
2009年5月27日水曜日
2009年5月18日月曜日
2009年5月9日土曜日
2009年4月20日月曜日
2009年3月17日火曜日
2009年3月12日木曜日
登録:
投稿 (Atom)