2009年6月4日木曜日
ルーブル美術館展へ行きました
30分並びましたが、やはり本物は素晴らしいですね!!
17世紀のヨーロッパ絵画を3つのテーマに分かれての展示でした。
フランス・プルピュスの描いた「マリー・ド・メディシスの肖像」 のレース等の細窓さ。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」
カルロ・ドルチの「受胎告知 天使」 など印象深い作品がありました。
レンブランドの頃のように、写実の素晴らしさの中で物語るものと、
神話やキリストの世界の物語を描いたものがあり、
写真のない時代の、写真のごとく、
そしてその場を切り取って、表しているだけでない
表情や陰影の奥深さを感じました。
神話の面白さと、美しい人に共通するものを感じてきました。
まずは足を運んで自分自身で見て感じることですね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿