秋晴れの日、山梨へぶどう狩り(食べ放題)へ行きました。
初体験でしたが、ぶどうはそんなに食べられるものではないですね。
始める前のお約束事がありました。
「一房切って、『一つ食べたら甘くない』 と、
まだ実がたくさんついているものを捨てないこと」
「食べかけであっても、園外へ持ち出さないこと」 です。
手間と時間をかけ、虫や鳥からも守って育てて、
それをポイと投げて欲しくないということが、
しっかり伝わりました。
それでも半分位の食べかけを袋に入れようとして
声をかけられている方もいました。
話を聞いていなかったのか、聞いていてもそうしたのか・・・
一緒の団体の一員として、恥ずかしくなりました。
甘いぶどうの見分け方をお知らせします。
まず、黒~くなっているもの、
それから少ししぼんでいる(枝が茶色になって)実がついている房は
完熟で甘~かったです。
ぜひ、試してみて下さい。
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