2009年5月18日月曜日

連休Ⅳ

11年ぶり「富広美術館」へ行きました。
星野富広さんは体育教師でしたが、事故から半身不随となり、寝ながら横向きで
口に筆を銜えて絵を描くようになりました。
おもに花々を描き、思いを文にして添えてあります。プロではないけれど、1本1本
の線の強さ弱さ・絵の具の滲み具合など味わい深く、魂が語っているように見ている
私達に伝わってきます。

五体満足の自分自身の「あたりまえ」に、思わず感謝しました。

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