シルヴァーウィークの連休の一日、上野の森へ出かけました。
どこから人が沸いてくるのか・・・と思うほどの人でしたが、
並ばずの入場ができました。
「黄金の都シカン」を観てきました。
インカ帝国以前、9~14世紀に栄えたシカンという場所の
ロロ神殿からの発掘、展示です。
ペルーには、インカ帝国をはじめとする、様々な古代アンデス文明が
栄えていたことを知りました。
それぞれの神がいて、金や銀の細工の技術にも工夫がありました。
ペルーが、なぜ栄えたのか、どのように栄えたのか、マチュピチュを
含めて行ってみたくなりました。
この発掘の中心的存在は、考古学者の島田泉さん(米・南イリノイ大教授)です。
こんな所でも、日本人が活躍していることを嬉しく思いました。
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