今年も
「アンネのバラ」が
見事な花をつけました。
ピンク色・・・?
と思っていたら、
花が咲いてくると、
中が、「山吹色」から「クリーム色」、「肌色」の
グラデーションを織りなし、
花弁のふちが茜色で、
日がたつごとに花びらを広げる姿は、
「サーモンピンク」の暖かさです。
毎年、咲く「アンネのバラ」は
ただの「美しいバラ」ではなく、
アンネ・フランクを思い、
その心和む美しさに、平和のありがたさを思う、
不思議なバラです。
※アンネのバラ・・・
アンネ日記に感動したベルギーの園芸家が新種のバラを作り、
アンネの父・オットー氏にプレゼントをされ、
「アンネ・フランク」の形見のバラと言われています。
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