先日の練習を見ている「真剣な眼差し」
だった子ども達も、
今日、本番です。
出番の先生は「ドキドキ」ですが、
子ども達は「ワクワク…ドキドキ!!」です。
「大好きなお家の方や親戚の方が、見に来てくれる。」
というワクワク・・・と、
「ちゃんとできるかな・・・?」
というドキドキ・・・です。
「緊張」の経験も、
大切な経験の1つです。
朝礼の時、
それぞれの担任が、
「子どもが笑顔で演じられますように・・・」
「子ども達が光るように・・・」
「子ども達が楽しく演じるように・・・」
そのために、
自分が間違えないように・・・
というコメントをしていました。
みんな、とっても子どもへの思いが深い・・・!!
さて、本番は・・・
というと、
「本番に強いのが西浦和幼稚園の子ども」です。
見ていて、
笑いと(?)涙(?)で感動の時間でした。
みんな宝石の原石の子ども達!!
保護者の方と一緒に、
色々な角度から磨きをかけています。
「幸せになるために生まれてきた子ども達」から、
「幸せな時間」をもらった1日でした。