2011年2月26日土曜日
お遊戯会当日
先日の練習を見ている「真剣な眼差し」
だった子ども達も、
今日、本番です。
出番の先生は「ドキドキ」ですが、
子ども達は「ワクワク…ドキドキ!!」です。
「大好きなお家の方や親戚の方が、見に来てくれる。」
というワクワク・・・と、
「ちゃんとできるかな・・・?」
というドキドキ・・・です。
「緊張」の経験も、
大切な経験の1つです。
朝礼の時、
それぞれの担任が、
「子どもが笑顔で演じられますように・・・」
「子ども達が光るように・・・」
「子ども達が楽しく演じるように・・・」
そのために、
自分が間違えないように・・・
というコメントをしていました。
みんな、とっても子どもへの思いが深い・・・!!
さて、本番は・・・
というと、
「本番に強いのが西浦和幼稚園の子ども」です。
見ていて、
笑いと(?)涙(?)で感動の時間でした。
みんな宝石の原石の子ども達!!
保護者の方と一緒に、
色々な角度から磨きをかけています。
「幸せになるために生まれてきた子ども達」から、
「幸せな時間」をもらった1日でした。
2011年2月23日水曜日
2011年2月22日火曜日
園長先生…見て!!
園長先生、見て・・・と、
これを持って来ました。
?これはな~に?
「紙芝居」「絵本」
と、二人が言いました。
ビニール袋を貼りあわせ、
長~く長~くして
そこに描いた絵を次々に貼ってあり、
順番をおってお話ししてくれました。
「むかーし、あるところに…」
から始まり、
「お家へ帰りました。すると、たくさんのごちそうがありました。
おしまい。」
で、終わりました。
2回お話ししてもらっても、
始めと終わりはやはり同じでした。
よく考えて、工夫して作ったのね、
と感心しました。
何よりも、とっても楽しそうに笑いながら、
お話しをしてくれたMちゃん、Hちゃんです。
こちらまで楽しくなる時間でした。
「子ども」って「天才」!?ですね。
ありがとう。
2011年2月19日土曜日
ママ講座
吉田先生の講演会で、
「わくわく、ドキドキ 小学校ライフ」
とういう題で、
年長組のお母様方へ講演していただきました。
1年生は1年間かけて、
学校に慣れる時間であるということ。
「友達関係の要因」も
低学年と高学年では違ってくること。
又、「モンスターペアレント」と
呼ばせないための話もしていただきました。
最後に、
「親のお仕事」の3カ条を聞きました。
いつもテンポの良いお話で聞きやすく、
又、先の見通しのたつ、子育てのお話しでした。
先生、ありがとうございました!
お母様方からのメッセージです。
「気持ちを洗われる素敵な講演でした。」
「今まで漠然としていた子育ての過程が、
年齢の区切りごとに、その時期ごとに大切なこと、
子どもの心、親がする事がはっきり明確になりました。」
「薄々は考えていましたが、
母親のメンタル部分がすごく大事なんだと
やっぱり確認できました。」
「小学校に入るという大大イベントの不安、解消されました。
吉田先生の温かいお言葉に感謝!!」
「私自身不安定なことが、子どもにとても影響を与えるということ、
よく分かりました。私自身のメンテナンス、本当に大事ですね。
子育てと同時に、親として色々、今更ですが成長?!しなければと感じました。」
「今日はとても素敵なお話でした。
初めての小学校で、母子共にドキドキしながら
その時を向かえるにあたって、心の準備が出来ました。」
2011年2月15日火曜日
いのちの歌 全国キャラバン
有名人!!
この方、誰だか分かりますか?
「フレンチの神様」と言われる三つ星レストラン ロブションの
「ジョエル・ロブション」さんです。
久しぶりに食事に行って、担当の方に
「今日はこれから、ロブションが来るのです。」
と知らされました。
それと同時に、
外国のスキンヘッドのシェフが厨房に入って来ました。
そのとたん、
オープンスペースの厨房に緊張の張り詰めた空気が流れ、
10人くらいいた日本のコック達が、
一斉に彼の方へ集中しました。
そのシェフは、ロブションの右腕と言われる人で、
ロブション来店の前に下準備に来た
ということでした。
料理も終わり、コートへ着たところへ現れたシェフ、ロブション。
通訳の人のおかげで、
料理に満足したことと、スタッフの素晴らしさを伝え、握手をしました。
「フレンチの神様」と言われる方は、
小柄でにこやかに愛想良く、
握手した手はふくよかで暖かく、厚みのある手でした。
この日は突然思い立って予約の電話を入れたら、
「満席です。」とのこと。
でも、キャンセル待ちをしていたら、
運良く30分位で電話が来ました。
人間って不思議なもので、
「ダメ」となると残念な思いが強くなり、
それが「OK」となると喜びが増すものですね。
料理の美味しさはもちろんのこと、
思いがけないハプニングに幸せな気分の帰り道でした。
世界の一流と言われるシェフの、驕らない、
普通人のごとくの人柄に、触れた一日でした。
2011年2月14日月曜日
職場体験
S中学校の1年生が3人、
職場体験に来ました。
その二週間前にも職場体験に、
他校の中学1年生が来たので、
「あ、職場体験ね。」
と思っていました。
その日は、お遊戯会の練習を講堂でして、
お部屋に戻った3歳児の上履きが片方無いということになり、
中学生の1人の生徒が、講堂に捜しに来ました。
その場にいた先生方も一緒に捜しましたが、見つかりませんでした。
又、部屋に戻ると上履きが見つかっていました。
「見つかってよかったね。」
ということなのですが、
その生徒は
「講堂で一緒に捜して下さった先生方に、
上履きが見つかったことを伝えて来ます。」
と担任に話して、
講堂で一緒に捜してくれた先生方に、
「お騒がせをしました。上履きは見つかりました。ありがとうございました。」
と報告に来てくれました。
当たり前に思える事柄ですが、
中学1年生が
「お騒がせしました。」
と言って一緒に捜してくれたお礼を
言いに来たことに驚きました。
捜しものもこちらが
「あれ、見つかりましたか?」
と聞いて、
「ああ、ありましたよ。」
と言われることが多いように思っていましたが、
「お騒がせしました。」
と自ら報告しにくることに、感心してしまいました。
中学1年生なのに・・・という思いが、
感心と驚きでした。
また、感想文にも
「仕事とは生きがいだと思った」
「先生方の子どもへの思いの深さを感じた」
「先生方の子どもへの思いを知って、学校の先生方への感謝の思いを持った」
・・・等々担任を始め、
先生方全員が、真面目でまっすぐで、礼儀正しく、の生徒達に
教えられることがあった2日間でした。
その3人の様子に、これからの日本の未来を思い、
「まだまだ捨てたもんじゃないな・・・。今の中学生は・・・。」
と思いました。
公務員、教育者、法律家志望の3人でした。
2011年2月9日水曜日
2011年2月8日火曜日
学力テスト
新聞の朝刊の一面に
「ボタンつけも学力テストに」と載っていました。
群馬県では、独自の学力テストを行ったようです。
授業でも行ったと思いますが、
「ボタンつけ」を学力テストに含めたことは
画期的だと思いました。
当たり前に思う日常のことが、
当たり前に出来るかどうか・・・。
また、手先を使うことの大切さ・・・など
ペーパーだけの結果では、見ることのできない事だと思います。
どんどん便利になっていくこれからの時代。
ますます多くのことが、機械や電化製品やロボットが
してくれるようになります。
それらを生み出し、作り出した人間が
それらに使われることのないよう
人間として、生まれ持った能力を充分使って
生きていってほしいと願っています。
「ボタンつけ」できますか?
2011年2月2日水曜日
美味しいもの作り
2011年2月1日火曜日
手作り
なんだか、たくさん並んでいますね。
これは・・・
あるものにつける「パーツ」です。
休日、お気に入りのDog Cafeで
犬の首輪を作りました。
あらかじめ、
皮の色と種類、ステッチの糸の色を決めて
頼んでありました。
皮の両側の切りっぱなしの所をつやを出し、
なめらかにする所からスタートしました。
そして、留め金をつけました。
いよいよ、どの金具をつけて飾るか・・・
デザインしますが、これがまた迷うのです。
「あれもステキ!」「これも可愛い!」と迷いながら、
2時間経ちました。
出来ました!
出来上がりに満足しながら、tea time!
この時に、
卒園児のお母様のOさんとMさんも来店していて、
「犬友(いぬとも)」になりました。
何か作るって、楽しいですね!!
次は、リードに挑戦しようかな・・・。
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