2008年11月7日金曜日


11月4日(火) 学校行事代休で、卒園児の小学生が、お姉さんお兄さん先生として、幼稚園に来てくれました。
 自分が、大きくなっていく未来を見せてくれている小学生のお姉さんやお兄さんの存在は大きいものだと思います。又、卒園し、小学生になってから幼稚園で当時の自分の様子を思い出すためにも、そして、弟妹でない年下の子ども達に慕われる喜びと心の底で「お手本にならなくては…」という頑張りの気持ちが、生まれたことでしょう。
 心暖まる感想文が届いたので、代表に3人のお友だちのものを、ご紹介します。

「はじめは緊張してたけど、だんだん慣れて、もう一度行きたいです。りんごありがとう、おいしかったよ。」れん

「おもしろかったです。とししたのおともだちのめんどうをみて、たのしかったです。おにごっこつかまったけどたのしかったです。おべんとうみんなでたべておいしかったです。わたしは、西浦和幼稚園のせんせいになりたいです。木をつくってたいへんでしたが、たのしかったです。みんなありがとうとおれいをきちんといってくれて、きもちよかったです。また、みんなにあいたいです。」アビーダラリー

「今日は、おねえさん先生をやりました。」ふだんは、先生しかできないけんこうかんさつや帰りにやきいもジャンケンをしたりしました。みんなと、なわとびでゲームをしたり、おべんとうを食べたりおにごっこをしたりしました。しらない友だちと友だちになれました。「にんじん組は、やれないとすぐくじけるな。」と言われてしまったけれどがんばってください。はじめて、けんこうかんさつをして少しきんちょうしたけれど自分の友だちの名前をよぶのとちがうきがしました。やきいもジャンケンもあまりおぼえていなかったけれど、なつかしく楽しくできました。またやりたいです。」新川歩美

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