2008年10月20日月曜日



 人、人、人の老若男女、幼児まで人波の中を行き交うだけで、長く歩いたような気になります。久しぶりの屋台に、ワクワクしながら歩きました。多くの娯楽のある現代でも血が騒ぎ、人波へ身を置きたくなり、足が向く魅力が、“祭り”にはあるのだと、実感しました。何よりも、秋の夜の提灯の明白でない灯色が、心に染み入りました。

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