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行きたかった展覧会
「北京故宮博物院200選」です。
2月19日までだったので、
慌てて行ってきました。
乾隆帝時代が中心の展示でした。
当時の孔雀の羽を
織り込んだ衣裳の細密なこと、
青銅器の細工も
隅々までにわたって、
ただ水を入れるだけの器でも
手が込んでいました。
(当時の人の技術が
本当に素晴らしい・・・と思いました。)
書も素晴らしく、
日頃、書の手紙の展示物はあまり見ないのですが、
思わず、足を止めてしまいました。
皇帝の衣服の中心には
「龍」の刺繍がほどこされていて、
今年の「龍年」と縁があるように感じました。
歴史を肌で感じる時間でした。
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