2011年11月16日水曜日

ラフマニノフからジャズへ

小中時代の同級生の
ピアノコンサートへ
行きました。

中学時代、
音楽の時間に
ベートーベンの「月光」を
弾いた彼は、
今でもピアノを趣味として、
作曲などもしています。

今回のラフマニノフのピアノ協奏曲第2は、
大好きな曲で、
華麗な曲想と、
美しい音の裏側にある
切なさを感じます。

その後、もう一人の同級生の息子さん、
京大まで進んで、卒業して、
渡辺貞夫のサックスを聞き、
どうしてもその道へ・・・と
サックスへ転身し、
今回、ジャズセッションを組みました。

まだまだ若く、
固さもありますが、
きれいな音色に、
身も心も安らぎました。

久しぶりの生ライブコンサート、
良かった!!です。

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