2010年1月13日水曜日
園庭にキンカンがなりました
1月11日の日に、独身時代に勤務していた園の
60周年記念のお祝いの会へ行きました。
80歳になられた園長先生は、当時、主任でいらっしゃいました。
髪型も笑顔もほとんど変わらず、懐かしさでいっぱいでした。
60周年だから、当時のお母様方はいらっしゃらないだろう・・・
と思っていたら、二人の方にお会いできました。
一人の方が、よく覚えていてくださり、
「もう子ども達もおじさんよ。 孫もいるし・・・。
そうそう息子も先生のお陰でちょうちょ結びができるようになったのよ。」
と、話してくださいました。
“ちょうちょ結び?”と自分の中には、記憶がなかったのですが、
印象的だったのでしょう。
そして、「先生のこと大好きだったのよ。」との一言に
嬉しくて幸せな気持ちになりました。
担任をする責任の重さ、担任が意識していることと、印象に残ることの違いを
改めて知りました。
今、お預かりしているお子さん達へ、また、お母様達へ、
改めて心をこめて保育をしなくては・・・と初心に戻り
良い時間をいただいたと嬉しい感謝の一日でした。
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