2008年9月16日火曜日


 金沢の「兼六園」、日本三名園のひとつです。加賀歴代藩主によって作られ、「宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望」の六勝を兼ね備えているということで、その名が付いたと言われています。松の雪吊も有名ですね。霞ヶ池など、いくつもの池を結ぶ曲水があり、樹齢100年以上の立派な松が雄々しく、又、日本庭園の清閑さに落ち着きを覚えました。専属の庭師が5人、毎日手入れをしていると言うことで、この美しさを保っているのですね。

0 件のコメント: