最後プログラム「未来」で、自分の将来の夢を一人一人が、垂れ幕に書いたものを大きな声で読み上げました。卒園児の夢は、「アナウンサーになりたい」「サッカー選手」「幼稚園の先生」などありました。中には「歴史に名の残る人になりたい」という卒園児もいました。
在園中に、一度の声を聞いた事のないO君も大きな声で発表していた事に、驚きと嬉しさがありました。
こうやって自分の思いをみんなの前で発表する事の素晴らしさを体験しました。そして、子ども達の未来へ向かって歩いていこうとする姿を見たようで、感動しました。卒園する子ども達も、このように巣立っていくのだろうと思いを重ねた時間でした。
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